◆ スピリチュアルな旅 南西部(May. 2005)

01. 憧れのサンタフェへ・・・(準備編)

金曜日, 4月 29, 2005Coyote


サンタフェ・・・ ニューメキシコ州にある州都。
市の名前はスペイン語で「聖なる信仰」という意味の土地。
プエブロ・インディアンが古くから集落をつくり、日干し煉瓦のアドべ式の建物を形成した土地。
その建築様式が現在のサンタフェの建築の原型とも言われ、
この建築物と町が調和するよう法が施行されている。
そんなサンタフェをいつか訪れたいと感じ、いよいよその時がきた。


<まずチケットの手配>
LAに少し用事もあったことと、NRT-LAX間であればGWにも関わらず
マイルでチケットを取れるということでNRT-LAXはマイルで用意。
サンタフェへはアルバカーキの空港を利用することになる。
アメリカン航空ではLAXからの直行便がないため、独自で手配。

<ホテルの手配>
サンタフェに泊まるなら、ぜひアドべ建築のホテルに宿泊したいというのが第一希望。
しかし有名なホテルはかなりの額・・・

<レンタカー>
アルバカーキ―からサンタフェまで100キロほど。サンタフェ周辺を観光するにもレンタカーは不可欠。

こんな条件からいろいろ調べたところ、HotwireVacation で希望のホテルがPackageになっていた。  (* Packege : Hotel + Flight + Car )




現在はPackegeを選ぶと上記のように、飛行機の便名まで確定できるが、当時は

1.ホテルが確定
2.飛行機は価格と時間帯から選択 
(航空会社わからず、時間帯も 早朝、昼間、夕方、夜のような選択肢)
3.レンタカーは会社名不明のまま、車種クラスを選択



このような状況下ではあったが、6日間ほどの滞在で
ホテル+飛行機+車でトータル$700程度だった覚えがある。



サンタフェはプエブロ・インディアンが古くから集落を形成していた場所と言われているが、
同時にこの種族は天文学に長けていたとも言われ、
当時から占星術的なものを活用していたとも言われる。
そのせいなのか、ここサンタフェはセドナ同様、
アメリカのスピリチュアルスポットとしても有名だという。


日ごろの生活、時間に追われる仕事で少し疲れ気味だった私は、
このサンタフェで少し英気を養いたい、パワーをチャージしたいという理由で訪れることを決めた。







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