前回のクルーズでは夜遅い時間まで盛り上がっていたバーエリアにあったピアノバー
。ピアノを囲んだレイアウトで、ピアノマンの演奏と歌、ゲストも一緒に歌ったり・・・
と船の中のバーでも人気のバー。
私も船で知り合った女性たちと何度かピアノバーで待ち合わせてピアノマンの演奏を
楽しんだ思い出がある。
ヴィーンダムのバーエリアがDry Dock後の大改装でこのピアノバーがなくなっていると
聞いてとても気になっていた。バーエリアへ行ってみると・・・
(バーの増設)
これまでカジノに併設されていたカジノバーとピアノバーがなくなり、
カジノも若干縮小されMixというバーができていた。
MixはMartinis、Champagne、そして Spirits & Alesという3つのテーマに分けられているが、
それぞれのエリアはインテリアが若干違うだけで仕切りもなく繋がっている。
名前の通り、Mix Champagneはシャンパンやスパークリングワインを中心にサーブし、
小さなグループでシャンパンブランチやパーティー、Pre-Dinnerの時間を楽しむ方が多かった。
Mix MartinisはHALオリジナルのマティーニ他、いろんなマティーニを楽しめ、
夜はピアノやギターの演奏と共に楽しむことができる。
Mix Sprits & Alesはいろんなビールやウィスキーなどを楽しめるバーで、
バーのプロジェクターではスポーツ中継が映し出され、スポーツバー的な楽しみ方ができる。
ちょうど大リーグのワールドシリーズの中継が行われた日は、バーは大盛り上がり。
優勝決定のこの日、バーはフィリーズのファンばかり。
松井が活躍して喜ぶ私に周囲からは大ブーイングだったけれど・・・
これまでのピアノバーはきちんと入り口があった分、なんとなく入りづらい雰囲気があったけれど、
今度のMixは特に入り口もなく通路上からそのまま気軽に立ち寄れるため、
お酒を飲まずにちょっと雰囲気を楽しむだけ・・・なんてこともOK。
バーの一部のテーブルにはこんなマイクロソフトの新しいテーブルゲームが設置されていた。
目新しいく斬新なテーブルゲームのために誰かがここに座るとすぐに人だかり!
いろんな種類のアプリケーションがインストールされ、ゲームだけでなくGoogle Earthのような
地図やフォトアプリなどもあり、年配者が多いホランドアメリカでもみんな楽しんでいた。
以前のバーエリアは落ち着いた雰囲気、それに対して新しいバーエリアは開放的で
モダンな雰囲気。こちらのバーエリア以外にも落ち着いたラウンジタイプの
オーシャンバーはこれまでと同じ場所で、落ち着いた雰囲気を好む「大人」たちが
ダンスや音楽を楽しみながらグラスを傾けていた。
1 コメント
どのくらいの頻度でカジノで勝つことができましたか? 勝つことは運だけでなく、あなたが使う戦略にも依存しているように私には思えます。 たとえば、ブラックジャックのカウント を使い始めてから稼ぎ始めた人はたくさんいます。もちろん、使用するプラットフォームにもよりますが、最も重要なのは戦略です。
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