1987年1月5日、この日はロサンゼルスからメキシコとの国境の街、ティファナへの観光。
フリーウェイに乗ると、車は平均120キロほど出して、片側4車線以上もある道をビュンビュン飛ばしている。
ティファナまでは5号線を使ってロサンゼルスから南下したと思うが、なにせ25年も昔のことで、周囲の様子などかすかな記憶しか残っていない・・・
まずティファナへ行く途中、サンディエゴに少しだけ寄って観光をした。
記憶ではオールドタウンあたりを観光したと思うが、時間がなくお土産がたくさん売られているエリアに立ち寄っただけだったかな?
ここで立ち寄ったお土産屋さんが並んでいるエリアも、メキシコ系の方々がやっているようで、お店では殆ど英語が通じなかったことだけは鮮明に覚えている。
この写真はどこかの教会のはずだが、今写真を掲載するにあたって、どこの教会かネットでいろいろ調べてみたものの見つからず・・・
とりあえず、サンディエゴのどこかにあった教会ってことで・・・
1863年にイギリスで造られ、ユターピという名前でヨーロッパ・インド・ニュージーランドの航路で活躍していた船。
アメリカではカリフォルニアからアラスカへ、鮭漁のための漁師や道具などを運び、取れた鮭と一緒にカリフォルニアに戻る・・・という輸送船の役割をして活躍していた船。
現在はサンディエゴ海事博物館の展示品のひとつとして、サンディエゴ湾に繋留。
年に一度、ショーのひとつとして、この帆船を海事博物館のスタッフとセーリング知識のあるボランティアによって航行させてるそう。
世界で一番古い現役の帆船とのこと。
こんな感じで簡単にサンディエゴを観光し、いざメキシコへ!
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