ちょうど、レコード大賞や紅白、年末年始の番組を終えてヴァケーションに芸能人が訪れる時期。
同行者はxxを見かけたとか、xxがいるって聞いた・・・と散々話していたが、私はあまり会っても気づかないだけなのか、芸能人に感心がないのか、殆ど興味なし。
いよいよ、初海外旅行を終えて帰国だ。
そして当時の海外旅行土産の定番は
・ 洋酒
・ ブランド物化粧品(口紅・香水)
・ 現地の写真が載っているマイルドセブン
そして搭乗口に向かうと、そこには見覚えのある顔!
かなり興奮気味の私なんだけど、周囲は誰~もわからない。
そりゃそうだ、私が見つけたのは当時プロサーファーで活躍していた
岡野 功 |
中村 大輔 |
中村大ちゃんなんかは、当時はベビーフェイスでかなりサーファー系の人達からはアイドル的な存在として話題になっていた人。
こんなマニアックな人たちを見たって、一般の人達はわからないだろう。
ってなワケで気軽に話かけることができたんだけど、話によるとノースショアでサーフィンをしている最中に、サーフボードが割れて岡野さんの足に突き刺さってしまったため、急遽帰国することになったとか・・・ 岡野さんは松葉杖をついての搭乗だった。
席は離れていたものの、同じ飛行機に彼らが乗っているというだけで、ソワソワしてしまった私。
しかし、成田につくとサーフボードを持っている彼らに、税関の対応は凄まじいものだった。
「薬物は持っていないか?」
「本当だろうな!」
こんなマニアックな人たちを見たって、一般の人達はわからないだろう。
ってなワケで気軽に話かけることができたんだけど、話によるとノースショアでサーフィンをしている最中に、サーフボードが割れて岡野さんの足に突き刺さってしまったため、急遽帰国することになったとか・・・ 岡野さんは松葉杖をついての搭乗だった。
席は離れていたものの、同じ飛行機に彼らが乗っているというだけで、ソワソワしてしまった私。
しかし、成田につくとサーフボードを持っている彼らに、税関の対応は凄まじいものだった。
「薬物は持っていないか?」
「本当だろうな!」
「職業は?」
「プロサーファーです」
「サーフィンで食ってるなんてありえるか?」
などと強い口調で、さも悪人だと決めつけたような言い方で迫っている。
しかも、梱包したサーフボードはその場でバリバリと開けられ、荷物も徹底的に・・・
「プロサーファーです」
「サーフィンで食ってるなんてありえるか?」
などと強い口調で、さも悪人だと決めつけたような言い方で迫っている。
しかも、梱包したサーフボードはその場でバリバリと開けられ、荷物も徹底的に・・・
- ミッキー
- ミニー
- ドナルド
- グーフィー
- ぷーさん
キムチ爆弾で始まった初の海外旅行も無事に終了。
あっという間の楽しい研修旅行だった。
またこれを機に、更にアメリカに興味を持ってしまったコヨーテでもありました。
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