大連市内の5つ星ホテルにある香港料理のお店。
飲茶とか中華ってやっぱり大勢で行かないとたくさんの品を楽しめない。
友人がウェイトレスのお姉さんにお願いして、ひとつのお料理「2つずつ」にしてくれないか?
ってお願いしてくれた。通常は4~5ずつ盛られてくる飲茶。
友人の気遣いにお店側も理解してくれて「3つならなんとかなる・・・」って(笑)
友人がウェイトレスのお姉さんにお願いして、ひとつのお料理「2つずつ」にしてくれないか?
ってお願いしてくれた。通常は4~5ずつ盛られてくる飲茶。
友人の気遣いにお店側も理解してくれて「3つならなんとかなる・・・」って(笑)
前菜を食べかけたときに写真を撮ること思い出したので、食べかけ・・・
コーンのほうはごま油がいい風味をだしてて、茎わかめ?こぶ?はお酢が利いててさっぱり!
コーンのほうはごま油がいい風味をだしてて、茎わかめ?こぶ?はお酢が利いててさっぱり!
あとは海老がプリプリだったり、小龍包は蓮華に乗せて気をつけて食べないと肉汁が~~
って感じだった・・・ まあ「おいしい!!」ってイメージしてもらえれば
きっと想像つくでしょ??
って感じだった・・・ まあ「おいしい!!」ってイメージしてもらえれば
きっと想像つくでしょ??
写真には載せられなったけど、デザートにエッグタルトとフルーツ・・・
ここは、お料理も良かったけれど、思い出に残ってるのは
お湯指し芸人
お湯指し芸人
芸人なんて言っちゃ失礼なんだけど、お茶のお湯が少なくなるとお湯を足しに来てくれる
お兄さんがいるの
お兄さんがいるの
この写真は、ちょっとパフォーマンスを兼ねているんだけど、本来はテーブルから離れたところから
お湯を足しにくるの。この口の部分が長い急須を使って・・・
お湯を足しにくるの。この口の部分が長い急須を使って・・・
これはパフォーマンスじゃなくて、中国の伝統的なお湯指し方法だとか・・・
この茶道の流派は四川工夫茶
この茶道の流派は四川工夫茶
皇帝?などの位の高い人たちのお茶にお湯指しするための流儀だとか・・・
口のながい急須?を使って、遠くから小さな湯のみ茶碗にお湯を注ぐ。
口はお茶碗から20~30センチ以上も離していれるんだよ~~。
離れたところから、お茶碗めがけて入れるんだけど絶対にお茶碗という焦点をはずすことがない。
神業だよ~~!!
口のながい急須?を使って、遠くから小さな湯のみ茶碗にお湯を注ぐ。
口はお茶碗から20~30センチ以上も離していれるんだよ~~。
離れたところから、お茶碗めがけて入れるんだけど絶対にお茶碗という焦点をはずすことがない。
神業だよ~~!!
こんなふうに~~(お茶碗が見えなくてごめんなさい)
それもそのはず!!
この神業のお兄さん、このお湯指しにも資格があるんだって。
このお兄さんは一日中、こうやってレストランのテーブルを回ってお湯を入れている。
この神業のお兄さん、このお湯指しにも資格があるんだって。
このお兄さんは一日中、こうやってレストランのテーブルを回ってお湯を入れている。
私たちが「すごーーい!」と言っているのに味を占めたのか
最初はただ遠くからお湯を指していたのに、写真のように肩越しや頭越しといった
ちょっと変わったスタイルを披露してくれた。
最初はただ遠くからお湯を指していたのに、写真のように肩越しや頭越しといった
ちょっと変わったスタイルを披露してくれた。
友人の話では、この急須をクルクル回す人もいるという・・・
さすが中国だね~~。堺正彰なんかきっと新年のかくし芸大会なんかでやりそうだ!
さすが中国だね~~。堺正彰なんかきっと新年のかくし芸大会なんかでやりそうだ!
0 コメント