天気予報では雷雨と言われ、空には雷雲も見られるものの私の頭上はこんな感じ。
車を走らせているとI-40号線はその湿地帯の中をひたすら走ることになる。
道の両側には遥かかなたまで続く湿地帯。
サテライトの写真を見ると湿地帯に長くかかる橋だということがわかる。
(写真の白い線が国道10号線)
(写真の白い線が国道10号線)
ダラスからニューオリンズまでの飛行機からこの光景が見えたとき母が
「まるでハリケーンの爪あとがまだあるのかと思った」
そうつぶやいたが、まさに上空からの景色は洪水のあった土地に沈む町に見えなくもない。
「まるでハリケーンの爪あとがまだあるのかと思った」
そうつぶやいたが、まさに上空からの景色は洪水のあった土地に沈む町に見えなくもない。
この湿地帯にはワニや水鳥、植物などの自然生態系が多く生息し
湿地帯をボートで巡るツアーなども開催されているという。
この湿地帯の美しさはことの土地の自慢の一つでもあるようで、
訪れたラフィエットの町の駐車場の壁画にはこんなものもあった。
湿地帯をボートで巡るツアーなども開催されているという。
この湿地帯の美しさはことの土地の自慢の一つでもあるようで、
訪れたラフィエットの町の駐車場の壁画にはこんなものもあった。
私たちはこの湿地帯を車で横断することしか出来なかったが、
ルイジアナ南部を初めミシシッピ州の一部では気候やその土地の風土から
この一帯が湿地帯であることを見せ付けられ、それと同時にこの広大な湿地帯を
直に感じることができた。
ルイジアナ南部を初めミシシッピ州の一部では気候やその土地の風土から
この一帯が湿地帯であることを見せ付けられ、それと同時にこの広大な湿地帯を
直に感じることができた。
これも車で移動する旅ならではだろう。
車窓から見受けられる移り変わる景色、車から降りればかなりの湿度・・・
でもその気候を感じるからこそ
その土地の食べ物や飲み物を美味しく感じられたりするのかもしれない。
(って、何でも食べることに結び付けてしまう私w)
車窓から見受けられる移り変わる景色、車から降りればかなりの湿度・・・
でもその気候を感じるからこそ
その土地の食べ物や飲み物を美味しく感じられたりするのかもしれない。
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