ラスベガスで２泊したあとは、そのまま友人の自宅があるベイエリアへ・・・・
本来ならいつも利用するアメリカン航空を使うんだけど、
ラスベガスからサンノゼまでのルートがなく（以前はあったんだけどね～）
ラスベガス－ロサンゼルス－サンノゼのルートを利用するしかない。
初めてＵＳエアウェイズに乗りました！
混んでいる空港、セキュリティーも長蛇の列だったんだけど
Baby連れの友人と一緒に行動していた私は、友人夫婦と一緒に「優先ライン」へ・・・
飛行機に乗るのにも、これまた「お子様をお連れした方～」ということで優先搭乗（笑）
上級ステイタスなんか持ってなくても、同等のサービスを受けれたよ♪
で、飛行機は・・・・
いやーー、搭乗ゲートもＣＡも年寄りばっかり！！
米系は年配の人も多いのが特徴・・・
だけど、ここはビックリ！！
搭乗ゲートにいたのは、もう現役引退じゃないか？と思うようなおじいちゃんが
搭乗券を確認するんだけど、とにかく時間がかかる、かかる・・・
機内でも私の席の担当がこれまた自分の父親の年代より１０は上では？
と思えるようなオジサン。
しかも耳が遠く、飲み物ひとつ頼むのも大変。
そして耳が遠い人の特徴でもあるように、声がデカくてしかも乱暴！
「飲み物はどうするんだ？え？聞こえない！はっきり言え！！」
「ハア？そんな飲み物はない！」
こんなやり取りが聞こえ、周りの席の人たちも苦笑い。
隣の席の女性がトイレに立とうとしたら
「今はダメだ！」
理由を聞けるような雰囲気もなく、その女性は苦笑いをして席に戻る。
その後、別の男性が席を立ってトイレに向かったら
「お前はまだだ。この女性が先だから席に戻ってろ！」
なんでこんな命令口調で対応されるのか？
どうやら機体のゆれが激しくて、このＣＡはトイレが空いた時点で女性を誘導し
次の男性は席で待つよう促したかったようだけど、
この態度じゃそんな意図があるなんてわからないよ（苦笑）
約１時間半のフライトも、その後爆睡していた私は殆ど覚えていない。
そんな私の受けたUS Airwaysの印象は
シルバーエイジの再就職を率先して受け入れている航空会社
実際のところはよくわかりません。
短いフライトだったし、たまたま私が乗った便がそうだっただけかもしれません。
そういえば、以前乗ったことがある格安航空会社のアメリカウェスト航空って
US Airwaysに吸収されたんだった・・・
そう思うとこのUS Airwaysのサービスもなんとなく納得かな。。。（ﾎﾞｿ）
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コヨーテ 
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