ホテルからのシャトルバスをターミナルのバゲージドロップエリア前で下り、
そのままターミナル内のチェックインカウンターへ向かう。スタッフのバッジには
それぞれ話せる言語の国旗のマークが。
英語&オランダ語、加えてドイツ語、フランス語の国旗がついているスタッフが多い。
まずチェックインカウンターに向かう前にHealth Check Reportを記入。
簡単な体調や既往症などに関する問診票だ。
旅行前からちょっと喉がいがらっぽいのが気になってはいたが、
特に悪化している様子もないから問診票に申告はせず・・・
そのままチェックインカウンターへ向かって、待つことなくチェックイン。
ホーランドアメリカは今年からStateroom Direct Serviceと称して、
搭乗後すぐにキャビンに入れるようになったため、そのままお部屋へ。
お部屋の外はすぐデッキ。
ひとつ部屋を置いてデッキへの出入り口があるためデッキに出やすい場所だ。
外からお部屋の中が見えないか気になったために、デッキに出てチェック!
完璧マジックミラーのように全く中が見えないことを確認し安心。
今回乗船のRyndamとこれまで乗ったMaasdam、そしてVeendamは姉妹船。
毎回船底窓側のお部屋、レイアウトは全く同じ。
しかしいつもと違うことがひとつ・・・
なぜか「Gift」と書かれたカードと共に、フラワーアレンジメントとスパークリングワインが。
カードにはこう書かれていた。
Dear Ms Coyote,
The following has been selected for your enjoyment by Holland America.
VIP Package
Bon Voyage!
初めは予約をしたクルーズ代理店の特典かとも思ったがHALからのGiftのようだ。
VIP Packageを頂いたのはわかるが理由が全くわからない。
リピーターとはいえまだ4回しかクルーズしていないHALにとってはヒヨっ子クルーザー。
しかも毎回船底キャビンだし、大した額を船上にも落としていない。
送り主を間違えたのかとも思ったが、ちゃんと宛名に私の名前が書いてある。
VIPなどと言われるようなゲストではない全然当てはまらない私になぜ??
(結局今でも理由はわからず・・・)
まあ理由はわからないにせよ、頂けるものは頂きましょう♪
なんだか幸先いいスタート、素敵なクルーズになりそうな予感がする・・・
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