◆ 気分はアメリカ横断 (Apr. 2006) USA - NYC

04.コンタクトレンズが割れた!

日曜日, 4月 02, 2006Coyote



ピクニックを終え、帰りがけにタイムズスクエアをウロウロ。
昼間は昼間でかなりの人。
私達はSephoraによってサンプルをいじったり、気に入ったものを買ったり、
お土産屋を冷やかしで入ったり・・・ そんなことをしながら一旦ホテルに戻った。

この日は、結構暑かったこともあり、一度シャワーを浴びた際、コンタクトレンズを洗おうと・・・



私は乱視と近視が強いために、ソフトレンズがあわず、むかしからずっとハードレンズを使用していた。
何気なく、いつものようにコンタクトを洗うと・・・



レンズが見事にまっぷたつに割れた・・・

まだ旅行が始まったばかりだというのにどうしよう。
替えのレンズなんて持っていないし、レンズを使用しない際に使うメガネは度が弱く、
室内での生活はできるが外での生活はとても無理。
どこかで使い捨てのコンタクトレンズでもいいから調達しなければ・・・
しかし時間はすでに5時。

そんなとき、先ほどのピクニックで一緒だったAさんが夕食の誘いをしてきた。
レンズの件を話すと、一旦電話を置いて折り返しご主人から電話がかかってくる。

ご主人はすぐに私のホテルの近くのLense Crafters を探してくれた。
幸いにもホテルから1ブロック離れたところにあるが、すでに店が閉まっている様子。
翌日の朝一に行ってみるといいよと、住所と電話番号まで教えてくれる。
親切なご主人だ・・・


この日は、Aさんが別の男性友人を連れてローワーイーストサイドへ遊びに行こうという。
ローワーイーストサイドといえば、低所得者専用の公営アパートやら、
あまり治安のよい場所ではないというイメージがある。

夜にホテルで待ち合わせ、彼女の友人の車で向かうことにした。

確かに物騒な場所、いかにも治安が悪そうな場所が多くあるが、
最近はこのローワーイーストサイドにオシャレなバーなどができて人が集まるようになったとのこと。


そのお店で撮った写真はこれ1枚しかないんだけど(笑)、お店はちょっとしたラウンジバー。
インテリアもすごくオシャレで、ソファがあるラウンジエリアと、カウンターエリアに分かれ、
食べ物もまずます。この時に食べたハンバーガーが可愛かったの。






こんな感じの一口サイズのハンバーガー、メニューによるとビーフはKobe Beefとのこと。
お店が洒落だけでなく、来ているお客さんもオシャレな人たちばかり。

メガネをして出かけるのがイヤだったので、片目コンタクトを入れて不自由な状況ではあったけど、なかなか観光ではいけないエリアへ遊びに行けて大満足の夜。

Aさん、素敵な経験をありがとう。







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