両親の滞在先からは車で1時間ほど。
パース市内からは30分ほどで行けるとあって、いろんなツアーも出ている。
過去には2回ほどツアーに参加したが、今回はドライブがてらに車で出かけた。
パース市内からは30分ほどで行けるとあって、いろんなツアーも出ている。
過去には2回ほどツアーに参加したが、今回はドライブがてらに車で出かけた。
初めに訪れたワイナリーは家族経営って感じの小さなワイナリー
ブドウ畑の中に、ちょっとしたバーっぽいものがポツンと建っているだけ。
でもテイスティングは無料で、いろんなワインを試させてもらえる。
ブドウ畑の中に、ちょっとしたバーっぽいものがポツンと建っているだけ。
でもテイスティングは無料で、いろんなワインを試させてもらえる。
そこのスタッフの話によると、ここスワンバレーでは白ワインになるブドウが取れるという。
このあたりのどこのワイナリーも赤ワインはほとんど西オーストラリア南に位置する
マーガレット・リバーで取れるブドウから製造してるという。
このあたりのどこのワイナリーも赤ワインはほとんど西オーストラリア南に位置する
マーガレット・リバーで取れるブドウから製造してるという。
せっかくスワン・バレーに来たのだから、この土地らしいワインを楽しもうと
スタッフからあれこれ伝授してもらった。
この土地では比較的甘めのワインのほうが美味しいという。
実際、比較してみるとシャルドネなどは酸味が強くて、飲んでいるときに下顎の奥?が痛くなる
もちろんその酸味を好む人も多いが、私自身はシャルドネは酸味よりもキリッと冷やして
「DRY」という感覚が好き。酸味が強いのはあまり得意ではない。
スタッフからあれこれ伝授してもらった。
この土地では比較的甘めのワインのほうが美味しいという。
実際、比較してみるとシャルドネなどは酸味が強くて、飲んでいるときに下顎の奥?が痛くなる
もちろんその酸味を好む人も多いが、私自身はシャルドネは酸味よりもキリッと冷やして
「DRY」という感覚が好き。酸味が強いのはあまり得意ではない。
本来白ワインはDRYなタイプが好きなコヨーテ。
このスワンバレーではフルーティーで甘めのワインが美味しいということでトライ。
お勧めしてもらったのはVerdelhoとChenin Blanc
このスワンバレーではフルーティーで甘めのワインが美味しいということでトライ。
お勧めしてもらったのはVerdelhoとChenin Blanc
そんなワインに詳しいわけでないコヨーテにとっては、馴染みのない名前。
どちらのワインもグラスに顔を近づけた瞬間にフルーティーな香りが漂う。
口に含めば、口いっぱいにトロピカル・フルーツを思い起こさせるような香り。
甘めのワインといっても、ポートワインなどの甘さと違って
フルーティーな香りが広がりつつも、後味はすっきり。
お料理と一緒でも決して邪魔にもならなさそうな雰囲気。
もちろん食事なしでも楽しめそうなワインでもある。
どちらのワインもグラスに顔を近づけた瞬間にフルーティーな香りが漂う。
口に含めば、口いっぱいにトロピカル・フルーツを思い起こさせるような香り。
甘めのワインといっても、ポートワインなどの甘さと違って
フルーティーな香りが広がりつつも、後味はすっきり。
お料理と一緒でも決して邪魔にもならなさそうな雰囲気。
もちろん食事なしでも楽しめそうなワインでもある。
今回のワイナリー訪問では、この2種を主にテイスティングすることにした。
そういいつつも、興味があるワインを見つけるとついついテイスティング(笑)
どこのワイナリーのスタッフもとてもフレンドリーで、購入など関係なくどんどん注いでくれる。
そういいつつも、興味があるワインを見つけるとついついテイスティング(笑)
どこのワイナリーのスタッフもとてもフレンドリーで、購入など関係なくどんどん注いでくれる。
車の運転もあるから・・・と躊躇してはいたものの、周りでテイスティングしてる人たちは
かなり飲んでいる様子。顔を真っ赤にしてテイスティングというよりも、
ガブ飲みぐらいの勢いの人も多く見かける。
かなり飲んでいる様子。顔を真っ赤にしてテイスティングというよりも、
ガブ飲みぐらいの勢いの人も多く見かける。
コヨーテは・・・
お酒を飲んでも顔には一切でない(笑)
結構冷静にテイスティングをたくさんしてしまった。
お酒を飲んでも顔には一切でない(笑)
結構冷静にテイスティングをたくさんしてしまった。
オーストラリアでも最近は飲酒運転の取り締まりがかなり厳しくなっているので
決して真似をしないようにお願いいたします。
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