◆ スピリチュアルな旅 南西部(May. 2005) USA - New Mexico

16. 日本と関わりがあるロス・アラモス

火曜日, 5月 03, 2005Coyote





タオスからの帰り道、Hideoは「もう一か所、ちょっと遠回りになるけれど寄るべきところがある」
そう言ってHideoは車を走らせる。
どこに行くのか聞いてみると ロス・アラモスだという。

ロス・アラモスなんて言われても、教養のないコヨーテじゃどこの土地のことで、
どんな場所かもわからない。

「日本人ならロス・アラモスのことは是非知っておくべきだよ。
どう感じるかは別として、日本の歴史に大きな影響を与えたところなんだから・・・」

そうHideoは言ってロスアラモスへ向かう。

一体ロス・アラモスが日本にどんな影響を与えたんだろう?
日本人はニューメキシコ州の存在ですら知らない人も多いし、サンタフェなんて言っても





こちらのサンタフェのほうが断然知名度が高いのではないだろうか?(笑)


ロスアラモスに着くと、そこはこれまでのニューメキシコのイメージとは全く異なった別世界。






まるで工業団地か何かのように、人工的に作られた街。
そして周囲の住宅もアドベ様式などでなく、他のアメリカの普通の都市で
みられるような建物ばかり。
みかける人も断然白人が多い。

「どこかの日系企業があるとか?」
などと馬鹿げた質問をする無知な私。


Hideo曰く、ここはロスアラモス
国立研究所があるところで、
原子爆弾の開発を目的に作られたアメリカの研究機関であり、
広島や長崎に投下された原子力爆弾もここで開発・製造されたのだという。


この研究所は今でもアメリカでは重要な役割を果たし、大金をつぎ込んで研究が積まれ、
周辺住民は殆どがこの関連施設で働いていることから、人種も白人が圧倒的に多く、
また世帯収入もニューメキシコの他都市よりも断然多く、
当時総資産100万ドル以上の居住者の割合は全米で1番だという。


訪れたときは、すでに6時近かったせいで研究所からの帰宅者が多く
街をうろつくこともできないうえ、
研究所は関係者以外立ち入りができないとかで周辺をドライブするだけになったが、
Hideoのお蔭でロスアラモスがどんな存在であるかを初めて知った。
若い割にかなり知識が豊富な彼。

道中でも日本の歴史やら、世界の政治経済に関する質問を良くしてきたが、
私の英語力どころか知識がないために全く返答ができない。

下心か何かがあって私をタオスに誘ったのではないかと警戒したことを申し訳なく思うとともに、
自分のそんな浅はかな考えを恥ずかしくも感じた。






海外ドライブ旅行関連の人気ブログの検索は にほんブログ村 旅行ブログ 車旅(海外ドライブ)へ からどうぞ!
アメリカ旅行関連の人気ブログの検索は にほんブログ村 旅行ブログ アメリカ旅行へ  からどうぞ!

You Might Also Like

0 コメント

subscribe and follow

Instagram Photos

連絡フォーム