★Cruise - HAL/Nieuw Amsterdam (2015) Turkey

31. 夕暮れイスタンブール おひとり様散歩

月曜日, 8月 24, 2015Coyote

 

AUS夫婦 バーニー&マリア、そしてUSシャロン、私の4人はエミノミュへ向かう。

私はガラタ橋のたもとで名物サバサンドを食べるつもりでいた。
USシャロンはサンセットクルーズがしたいと言っていた。
AUS夫婦はその両方を楽しみたいと考えていた。
  
サンセットクルーズがあるかはわからないけど、エミノミュに行けばフェリーも出ているからなんらかの情報があるだろう。

インフォメーションで聞いてみるが、サンセットクルーズはないとのこと。フェリーでアジア側に渡るのはどうだとアドバイスされる。

 

AUSマリア 「せっかくだから、サバサンド食べてからフェリーに乗ろうか!?」

 

しかしベジタリアンのUSシャロンはサバサンドに興味がない。

「そんなもの食べてたらせっかくの夕陽が見れないから早くフェリーに乗ろう!」

確かにその通り。
もう空が少しずつ赤くなってきている。

「みんなはフェリーでサンセット見てきて!私はここからひとりで大丈夫だから。」



 

 

独りになってブラブラとエミノミュをうろつく。

夕陽が沈みかけようとした時、イスタンブールの街はコーランが鳴り響き、なんかとっても神聖な、そして幻想的な雰囲気・・・

 

ガラタ橋のたもとに近づくと、魚を焼いた匂いが辺り一面漂っている。

日本人には馴染みのある香りだが、周囲の欧米人の一部は「Fishy」と顔をしかめている。

そして橋の高架を抜けると釣りを楽しむ地元の人たち、その向こうにサバサンドの船が・・・

 

 

念願のサバサンド!


サバサンドの店はネオンを照らし、どの店も地元の人だけでなく観光客たちで大賑い。

その中でも一番地元の人らしき人で賑わっているお店に並びサバサンドを購入。

 




ローストしたサバに玉ねぎとレタスが柔らかいフランスパンのようパンに挟まれている。

これにレモンジュースをかけて食べると聞いており、食事中の人のテーブルからレモンジュースを借りると「た〜っぷりかけると美味しいよ!」と。

 

サバといえば、やっぱりご飯のイメージしかなかったが、意外にもパンにも合う。

 
 

サバサンドを頬張りながら、せっかくだから港まで歩いて帰ろう!

ガラタ橋は2層になっており、下層階はレストラン街、上層階は車道&歩道、トラムも走っている。

 

トラムの線路を辿っていけば港まで迷わず帰れる。
しかし、橋から港方面を見るとニューアムステルダムがすぐそこに見える。
ニューアムステルダムの手前はカラキョイにあるフェリーターミナルがあり、人で賑わっていたため、せっかくだから海沿いを歩いて行くことにした。


夕陽がとっても綺麗で夕陽を眺めながら歩いていたものの、写真を撮りたくても手にはサバサンド!
食べるのに必死で写真を撮れず・・・

橋を渡りフェリーターミナル前のケマンケシュ通りは、レストランやバーが立ち並び、その前にはトルコアイスやムール貝を売るスタンドが・・・

サバサンドを食べ終わった私は、手が空いたことをいいことに今度はトルコアイスに挑戦。
またしても写真を撮ることよりも食い気が優先のワタクシでございます。

 
ケマンケシュ通りをひたすら歩いてクルーズポートに向かってひたすら歩く。
すぐ向こうにニューアムステルダムが灯りを照らして待っている。(そう見える)
すでに日は暮れ、辺りはすっかり暗くなっている。
しかも気がつけば道は細くなり、そして舗装も悪くてなっていく。
すぐ先ににニューアムステルダムの灯りが見えているのに・・・


あ!
船は目の前にあるけど、船に戻るにはクルーズポートのゲートから入って、ターミナルで出国審査?を受けなければならなかったことをすっかり忘れていた。
しかもニューアムステルダムは街に近い位置に停泊していたが、ゲートからは一番遠かった。

周囲は港特有の貨物関係の倉庫が立ち並び、人気もほとんどなければ街灯もほとんどない。

急いでメインストリートに出ようとするが、メインストリートに繋がる道はどこも路地のような道。
治安が悪いというよりも、暗く人気がないことで少し緊張。
ようやく道らしき道を見つけメインストリートに出た時は、心なしかホッとした。




 

港のターミナルに着くと、ちょうどツアーを終えたUKスーザンに出くわした。
なんだかどっと疲れが出た。
きっと知らない街の暗い夜道を独りで歩き、自分で気がつかない緊張をしていたのだろう。

サバサンド&トルコアイスを食べたにも関わらず、船に戻ってスーザンとリドで再度食事を。
(っといっても、スープだけだけど)
 

食事をしているとフェリーでサンセットクルーズをしてきたAUS夫婦とUSシャロンが戻ってきて合流。

 

互いに別行動中の報告をしたり、身の上話などをして夜が更けていった。

クルーズ4日目、知り合った人たちが、徐々に「友達」というカテゴリに位置付けられるような存在になりつつあり、そして「仲間」という意識がそれぞれに生まれてきている・・・そんな気がした。


 

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