★Cruise - HAL/Nieuw Amsterdam (2015)

14. Nieuw Amsterdam探検 (バー編)

木曜日, 8月 20, 2015Coyote

船の中にはもちろんバーやラウンジも・・・
それぞれ特色をもっているせいか、リピーターさんたちは〇時からはXX、その後は△△
などとルーティンで行動している人も少なくない。
Crow's Nest
こちらはCrow's Nest
今回のクルーズでは、昼間にベリーダンスのレッスンや、トリビアなどが行われたり、
隅の方ではのんびり読書する人たちも。
夕方にはハッピーアワー、その後にカクテルやお酒の試飲イベントなど。
夜にはバンドが生演奏したり・・・
バーエリアとラウンジエリアがあり、最上階の船首に位置するため、
景色を見てのんびり~というひとも多い場所。
★ハッピーアワーは16:00~17:00
HALのハッピーアワーは1杯注文すると2杯目は$1というもの。
ハッピーアワーの時間帯は、みんな2つのグラスを並べ、ハッピーアワー終了時間が近づくと
目の前に4つものグラスを並べている人も少なくない・・・
Ocean Bar
こちらはOcean Bar
こちらはちょっと大人のバー&ラウンジ。
生演奏などに合わせてボールダンスを踊る人たちも。
夜は雑踏をさけて、落ち着いて飲みたい人たちにピッタリ。
こちらもハッピーアワーあり
★ハッピーアワーは16:00~17:00
Pinacle Bar
スペシャリティ・レストランのピナクル・グリルの横にあるバー。
こちらでは特にイベントなどは開催されず、人との待ち合わせやお話を~という人向け。
比較的人が少なく静かなエリア。
寄港地に着くと、Gangwayにも近いこともあって、ここで待ち合わせをして出かける人も・・・
こちらはハッピーアワーなし。
Silk Den
こちらはアジアンレストランのタマリンドと同じエリアにあるSilk Den
インテリアも少しアジアチックになっており、景色を見ながらのんびりするエリア。
こちらは最上階の船尾にあるのだが、ついつい忘れがちの場所で
私はすっかり存在すら忘れて、今回のクルーズ中一度も足を運ばなかった・・・
★ハッピーアワーは少し遅めの21:00~22:00
Northan Lights
こちらはクラブと言った感じでしょうか。
Northan Lights Night Clubです。
夜遅くになって盛り上がる場所。
今回はティーンエイジャーや20代の若い子たちもいたけれど、
なにせ流れる曲が大人向け(年配者が多いHAL向け)の選曲のため
最初は40~60代で盛り上がり。
でもクルーズが続くと、そんな中にティーンエイジャーや20代も
懐メロ感覚なのか、楽しんでいましたね~~
★ こちらのハッピーアワーは22:00~23:00
Casino Bar / Sports Bar
こちらはカジノバー
カジノに隣接するバーで、ESPNが流れていてスポーツ好きな人がゲームを見ながら飲んでます。
今回はちょうどテニスが行われていました。
こちらはハッピーアワーなしです。
Culinary Arts Center / Queen's Lounge

こちら、日中はカルチャー関連のイベントが行われる場所。
特に正面のステージにはキッチンがセットされ、ここで開かれるお料理ショーは大人気。
この場所、実は夜になると Queen's Lounge というラウンジに大変身。
私たちのクルーズ中は、BB King's Blues Club として、ソウルフルな音楽の生演奏。
フロアは踊る人たちで大賑わい。
まだこの時間は、踊ることに抵抗?している人が多いのか、踊る人より見物客がいっぱい。
でも、毎晩23時を過ぎたあたりから、このフロアはいっぱい!




そしてライブ演奏の合間には、フィリピン人クルーたちがこんなショーを・・・



Piano Bar


こちらはピアノバー
HALのリピーターに大人気のスポット。
写真のカウンターの中にはグランドピアノ。
カウンターはもちろん、周りにある椅子も満席となって、
隙間にパイプ椅子的なものまで用意されるほど連日大賑わい!


そのときのビデオがこちら!



ゲストたちはピアノマンと一緒に歌ったり、音楽に合わせて手拍子。
このバー、カジノの横にあるのですが、常にカジノより賑わっていて
静かなカジノに、ここの観客の声などが響き渡っています。
カジノにはスロットマシン、テーブルゲームなど、それなりの設備が・・・
ミニマムビッドも¢1からとお手軽にギャンブルを楽しめます。
今回はこれまでのクルーズの時より、カジノが賑わっていました。
ちなみに、船のバーでの飲料は、カードキーをオーダーの際に渡せばお部屋にチャージされます。
また、ドリンクを注文せずとも、どのバーでも居座ることが可能です。
かくいう私も、毎度毎度飲んでられず、バーテンダーに
ハウスワインならぬ ハウスウォーター をオーダー。
ただの Tap Water です。
街中のバーでは何かしら頼まないと居座れなかったり、
追加オーダーしないと、テーブルアウトさせられることもよくありますが
船ならばそんなこと気にせず楽しむことができます!
これも魅力のひとつかもしれませんね。
なお他にもスイート客専用のラウンジなどもあるようですが、
万年船底が定宿になっている私には紹介のしようがゴザイマセン。
あしからず・・・
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