★Cruise - HAL/Nieuw Amsterdam (2015) 空港/ラウンジ/マイレージ

02. ブリティッシュ・エアウェイズでロンドンへ

火曜日, 8月 18, 2015Coyote

8/18、久しぶりのクルーズ旅行のスタート。朝早く自宅近くのリムジンバス停から羽田まで。
このところ、仕事で海外に行く際に羽田を利用することが多く、羽田発着の便利さをつくづく感じる一方で、成田独特の「International Airport」の雰囲気も好き。
今回ベニスから出発するクルーズのために特典旅行券で取ったチケットは 
8/18(火)     8:50 AM  羽田
                   1:15 PM   ヒースロー (British Airways 008)
8/19(水)     7:40 AM   ヒースロー
                  10:00 AM   デュッセルドルフ(British Airways 936)
                  10:50 AM   デュッセルドルフ
                  12:15 PM    ベニス (AirBelrin 8774)
ヒースローで1泊しなければならない。
このルートでの心配は
  1. ロストバゲージが多いヒースロー空港
  2. デュッセルドルフでの乗り継ぎ時間が50分、乗り継げるか
  3. デュッセルドルフで荷物もちゃんと乗り継げるか




羽田のカウンターではロストバゲージのリスクを少しでも軽減するために、
荷物はをヒースローで一旦受け取ることを提案してくれた。
ヒースローで再度チェックインが必要だけれど、そんなこと大したことない。
出国審査を済ませ搭乗時間までラウンジで過ごすことに。








とりあえず朝食をいただこう







機内食もあるっていうのに、ガッツリ頂いちゃいました。
さーて、いよいよ搭乗。
今回は初めてのBritish Airways
イギリスのフラッグキャリアらしくなんとなくトラディショナル。
同じワンワールドのAmerican Airlinesと傾向が似てる感じ。
機体はB777、ファーストクラスのライティングはブルー







座席に着きシャンパンをいただき、アメニティキットとパジャマが渡される。







アメニティはちゃんと女性用が。イギリスらしくELEMISのもの
ちなみにトイレにもELEMISのハンドローションがあった。
実はこのあと乗るクルーズ船、ホーランドアメリカのアメニティもELEMISのもの。
結構お気に入りだったりする私。


 



飛行機が安定するとすぐに朝食が。
ラウンジでしっかり食べたにもかかわらずフレンチトーストに惹かれてついオーダー。
アテンダントからは
「ホットミールは? フルーツもあるわよ、デザートぐらい食べたら?」
と誘惑されるが、ここは我慢。
とりあえずシャンパンのお代わりだけいただく。
ホロ酔い気分になったところで、せっかくフルフラットのシートなので、
上だけパジャマに着替えて寝てみた。
やっぱりいいね〜
着陸前にランチをいただく。





(前菜)
サラダ
鯵の南蛮漬け
鮭と小芋の市松
茗荷の甘煮漬け
鴨煮
(メイン)
うどんのサラダ、海老と帆立のグリル添えの柚子ドレッシングがけ
(デザート)
ダークチェリーのタルト、バニラアイスクリーム添え



海老と帆立のスパイスが効きすぎで、柚子ドレッシングの風味がチョット損なわれてしまっていたのが残念。
でも機内食でこれならOKだろう。
デザートはタルトだけを注文したところ、アテンダントが
「せっかくだからアイスクリーム添えたら?」
と提案。ここは誘惑に負けいただくことに…
「このアイスメチャクチャICYよ!」
と言って運ばれてきたアイスクリームは、カチカチで石のようだった(笑)
食後のコーヒーをいただいているうちに間もなく着陸との機長からのアナウンス。
初のヒースロー、初のロンドン!かなり楽しみ♪







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