★Cruise - HAL/Maasdam (2008)
Canada - Prince Edward Island
★Cruise - HAL/Maasdam (2008)
Canada - Prince Edward Island
71. プリンスエドワード島をドライブ
火曜日, 10月 07, 2008Coyoteクルーズ4日目、2番目の寄港地は赤毛のアンで知られるプリンス・エドワード島(PEI)。
女性に大人気の場所だけあって、船のゲストの中でもPEIへの寄港を
一番の楽しみにしているという方が結構いた。
寄港地では船会社が催行するツアーがいくつかあるが少々割高。
場所によってはツアーに参加したほうが断然お得な場所もあるが、
十分自分達で観光できるような場所ではツアーには参加せずに個人で観光する人たちも多い。
フォーマルデーはゲストのみならず、すべてのクルー達も正装に・・・
Gift Shopの女の子たちも普段よりもちょっとお洒落な服装に。
まるで船全体がパーティー会場のよう。
ドレスアップした人たちがダイニング前のエレベーターホールでダイニングの扉が開くのを待ちます。
ドアマンの鳴らすチャイムに合わせて扉が開くと、中で待ち受けているスチュワートたちもみんな正装です。
一般庶民の私もこのときばかりはセレブ気取りで、ドレスの裾を颯爽となびかせて
テーブルに着きます。
以下、写真がブレブレ、色も悪くてすみません!
前菜はシュリンプカクテルと、ホタテのクリームソースか何か・・・(忘れました)

とりあえずドレスを3つ用意してクルーズに参加した私。
それでも皆さんがどんな格好するか気がかり。どの程度までお洒落をするのか、カジュアルすぎても恥ずかしいし、かといってドレスアップしすぎるのも恥ずかしい・・・なにせ、こういうパーティーなんかに慣れてないからね。

10月6日、クルーズ3日目。
この日は一日中海の上。午前中10:30からキッチンツアー。
厨房の裏側を見れる絶好のチャンス。
お昼の12:00には、Solo & Single Cruiser向けのランチ。
ひとり参加者やシングルの人達の交流イベント。
と興味あるものがあったのけれど(特にSolo & Single's Lunch)この日は11時からオフ会!!
クルーズを計画立ててすぐに、ネットであらゆる情報を手に入れるべく
ネットサーフィンをしている間に見つけたForumサイト(掲示板)
かなり詳しい情報が満載で、船会社別に細かい情報などがチェックできる。
海外に出かけると気にしなくてはならないのが時差。
訪問先の時間を合わせるのはどのタイミングにするか、時差をまたぐような周遊の旅をする際には
いつ合わせるのか。
空港で飛行機を待っている間から時計を合わせる人、飛行機に乗ってから現地時間をセットする人、
現地に着いてから変更する人、人それぞれかと思う。
今回のクルーズは北米・東海岸のクルーズ。
上記の地図の○が付いた部分を航行する際に時差をまたぐことになる。
(地図はクリックで大きくなります)
コース上でいえば、ケベック州からプリンスエドワード島に向かう際にEastern Time(東部標準時)から
Atlantic Time(大西洋標準時)で1時間進み、ノバスコシア州からアメリカのメイン州に入る際には
また東部標準時に戻さなければならない。
クルーズ船では朝、朝食から戻ってくると綺麗にベッドメイクがされており、
夜はディナーから戻るとターンダウンが行われている。
そしてターンダウンされたベッドの上で毎日写真のようにタオルで作られた動物が帰りを待ってくれています。
これがクルーズ名物のタオルアート。キャビンスチュワートが毎晩各キャビンのゲストのために
作ってくれ、毎日部屋に戻るのが楽しみになります。
この写真は犬のようです。目の部分はチョコレートが挟んであります。
私たちの部屋に毎晩置かれていたタオルアートの写真と、航海日にデッキで紹介されていたタオルアートの写真をまとめてみました。