旅行中だというのに、NYCのど真ん中で朝っぱらからコンタクトレンズを作りに行く私。
まずレセプションで問診票を書かされ、割れたレンズをを見せてTemporaryでいいから
できる限り早くレンズを調達したい旨を伝える。
結局、私の場合極度の近視と乱視ってことで、お店の在庫に私に合うレンズがないため
在庫を探して、バイク便で午後2時にお店に届くようにするとのこと。
ただしハードは間に合わないためにソフトレンズになってしまう。
昼間は昼間でかなりの人。
私達はSephoraによってサンプルをいじったり、気に入ったものを買ったり、
お土産屋を冷やかしで入ったり・・・ そんなことをしながら一旦ホテルに戻った。
この日は、結構暑かったこともあり、一度シャワーを浴びた際、コンタクトレンズを洗おうと・・・
この日はブログを通して知り合ったお友達とオフ会。
はるか昔、某所でブログを立ち上げた際、なぜか訪問者の多くがアメリカ在住者だった。
まだブログが今ほど盛んでもない時期に、ブログを始めた同志が互いに行き来をする間に、
文章を通して互いのことを理解しあえる気分になった。
当時の私のブログはおバカな私生活を赤裸々に書いていたものだったが、
そんなくだらないブログにも多くの訪問者が訪れてくれ、
次第に実際にも会うような関係になった人も大勢いる。
夜の10時を過ぎていても、タイムズスクエアは煌々とネオンがともり、車の数も人の数も相当なもの。
世界中から観光客が集まっている場所。
みんな手には と書かれた袋をぶら下げている。
お土産屋さんの袋だろう。
そういう人たちは決まって地元のプロや大学のスポーツチームのキャップやTシャツを着ているアメリカ人。
そんな人たちを見ているだけでも面白い。
その場所に自分がいるというだけでちょっと興奮してしまう。
土産物屋だけでなく、普通にタイムズスクエアに出しているお店はチェーン店だろうと
深夜まで営業している様子。
そういえば、タイムズスクエア沿いのホテルに泊まったことがある人が、
夜通し煩かったと言っていたのを思い出した。私のホテルはその点安心だ。
とりあえず今日は到着日ということもあって、タイムズスクエアを1往復してホテルに戻ることにする。
世界最大のホール、トニー賞の授賞式が開催される場所。
完全にミーハー状態。
ライトアップされたプラザ周辺に観光客がたくさん。
48th Stのイルミネーションもとっても綺麗。
2006年の4月にアメリカに行く予定にしていたところ、なぜか急に東海岸にも行ってみたくなった。
いつもならカリフォルニアばかり行くのに、当時仕事でNYやDCの人達と絡むことも多くなり、
アメリカ好きなのにNYCにも行ったことがないなんて・・・と、
急遽NYCとDC、そしてLAへ行くことにした。
今回宿泊するホテルはミッドタウンにあるInter-Continental The Barclay。
5番街にも近く、タイムス図スクエアまでも歩いて15分程度。
地下鉄の駅もすぐそばの立地条件は良さ気。
5番街にも近く、タイムス図スクエアまでも歩いて15分程度。
地下鉄の駅もすぐそばの立地条件は良さ気。
初めてのNY、西海岸とはイメージも何もかもが違っていてとても新鮮。
ホテルまでのタクシーの中でも外をキョロキョロしてしまう私。
マンハッタンに入ってからは上ばかりを見てしまう。さすが天下のNYCだ!
マンハッタンに入ってからは上ばかりを見てしまう。さすが天下のNYCだ!