ノットウェイはサトウキビのプランターによって建てられたもの。
オーナーはサトウキビだけでなく機械による砂糖の精製などもして実業家として成功した人。
他にもプランテーションを所有し、「彼の奴隷」は合計で500人にも達していたという。
オーナーはサトウキビだけでなく機械による砂糖の精製などもして実業家として成功した人。
他にもプランテーションを所有し、「彼の奴隷」は合計で500人にも達していたという。
そんな大富豪が建てたノットウェイは敷地面積2800ヘクタール、建坪1500坪、
部屋数が64という南部最大のプランテーション。
部屋数が64という南部最大のプランテーション。
10年の歳月をかけて、高額な給料でしかも好条件で住み込みの大工を雇い、
10年の歳月をかけてこの豪邸を建てたという。
調度品は当時フランスやイギリスから取り寄せられ、家具や食器、シャンデリア、
全てにおいて豪華絢爛そのもの!
10年の歳月をかけてこの豪邸を建てたという。
調度品は当時フランスやイギリスから取り寄せられ、家具や食器、シャンデリア、
全てにおいて豪華絢爛そのもの!
母屋の中はこんな感じです!
Music Room
チェンバロやハープもあります。
Music Room
チェンバロやハープもあります。
娘の寝室
エントランスを入ったスグのロビーにあったテーブルセット。
カジュアルに玄関先だけで・・・ってお客様用でしょうか?
別の娘の寝室だったかな?
Dining Room
どんなお料理を食べていたんでしょう。
White Ball Room
3Fの廊下の踊り場のようなところ。
書斎だったかな??
◆ 音楽・食を楽しむアメリカ南部 (Sep. 2007)
USA - Louisiana
04. The Great River Road (Oak Alley Plantation)
水曜日, 8月 29, 2007Coyote
ニューオリンズの空港にたどり着いた私たちはそのまま車を借りてミシシッピ川沿いをドライブした。
ニューオリンズからバトンルージュまでの川沿い一帯には多くのプランテーションが残っている。
18~19世紀には綿花やサトウキビの大農園主が競ってこの辺りに豪邸を建てたという。
残念ながらその多くは南北戦争の際に北軍の手によって焼き払われてしまったが、
それでも現在いくつかのプランテーションが保存され観光客相手に公開されている。
18~19世紀には綿花やサトウキビの大農園主が競ってこの辺りに豪邸を建てたという。
残念ながらその多くは南北戦争の際に北軍の手によって焼き払われてしまったが、
それでも現在いくつかのプランテーションが保存され観光客相手に公開されている。
車を走らせているとそんな豪邸を車窓からも眺められる。
建物の中はツアーに参加しなければ見られないが、庭や外観だけを見る分には無料。
リバーロードをドライブしていると何本もの樫の木がアーチ状に並ぶ立派なプランテーションに出会う。そこがオーク・アレイ・プランテーション。建物の中はツアーに参加しなければ見られないが、庭や外観だけを見る分には無料。
本日注文していた本が届きました。
本のタイトルは
The White Castle Of Louisiana
本のタイトルは
The White Castle Of Louisiana
次回のアメリカ南部旅行の情報集めをしている私。
南部といえば「風と共に去りぬ」でもお馴染みのプランテーション。
南部には南北戦争の戦火から逃れたプランテーション、
あるいはその後再建されたプランテーションがあると聞いてます。
南部といえば「風と共に去りぬ」でもお馴染みのプランテーション。
南部には南北戦争の戦火から逃れたプランテーション、
あるいはその後再建されたプランテーションがあると聞いてます。
前回アメリカに行ったとき、友人がこれと似たタイプの物を持っていて
気になっていたんですよね~。なにせデジカメぐらいの大きさと軽さ。
それでいてそれなりに使えるシロモノ!!
気になっていたんですよね~。なにせデジカメぐらいの大きさと軽さ。
それでいてそれなりに使えるシロモノ!!