アムステルダムの街に着いてまず衝撃的だったのが、
街中がガンジャの香り？匂い？臭い？が漂っていること。

オランダでは大麻などのソフトドラッグが合法だというのは有名な話ではあるが、
日本で規制されている大麻が、こうも街中臭いが充満しているのには驚いた。

アムステルダムにあるCoffee Shopというは、喫茶店ではなくオランダアヘン法に従った一定の量の販売と所持が許可されているソフトドラッグの大麻を含む製品を、個人使用のために販売する小売店のことである。（Wikipedia)

このCoffee Shopが街のあちこちに点在し、これを目当てにしたドラッグツーリストもたくさんいる。
Coffee Shopでは大麻が入ったハッシュケーキまであるという。
もちろん、大麻を吸って気分良くなった人がフラフラ街を歩いている光景も時々目にする。




街のお土産屋さんにも、大麻をイメージしたものや大麻関連のものがズラリ・・・
またいろんな種類のWeedや、Weedをほぐすグラインダー、タバコのように巻くための器具やら
水タバコのような吸引器まで普通に売られている。






またこのように缶詰になった大麻の栽培キットまでうられているから驚き。
まさに大麻天国！

でも日本には持ち帰りができないので要注意！
また日本の大麻取締法は国外犯適用が追加されています。
麻薬所持に関しては法に違反、（使用に関してはグレーゾーン）のようです。
またオランダで使用したWeedのカスなどが万が一ポケット等に入っていれば
持ち込みとされ、洋服などに臭いがついている場合は、
入国の際に面倒なことになることもあります。

日本人が国外で使用するのが法に触れるのか詳細はわからないので、
あくまでも自己責任で！

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