★Cruise - HAL/Ryndam (2011) Holland

23. タクシーがつかまらない!

日曜日, 7月 03, 2011Coyote

Ryndam (2)


いよいよクルーズも終わり下船を迎える。

下船に関しては、数日前にキャビンに書類が届き必要事項を記入してレセプションへ提出する。

希望下船時間 (早めの時間、普通、遅めの時間から選択)
下船後の予定 (フライトの便名、時間 及び宿泊者はホテル名)


そして下船の前日には部屋に下船用の書類が届けられる。
書類には下船時間が記載されており、色・番号がついたラゲージタグが添えられている。
下船時間は<普通>を選んだが、下船時間は8:45となっていた。


Stateroom Direct Serviceという乗船後すぐにキャビンに入れるサービスになってから、
11:30までにゲストを全て下船させるシステムに変わったために、
これまでよりも下船時間が若干早まっているようだ。


朝食後、最後に船内をちょっと散歩しながらRyndamの見納め。
8:45、ほぼ時間通りに自分のラゲージタグと同じ色と番号が呼ばれ
並ぶこともなくスムーズに下船。


荷物も下船した場所にすぐあり、同じEU内からの到着とあって入国審査等の手続きも一切ない。


下船はスムーズだったけれど、その後タクシーが全くつかまらない!
タクシー乗り場と言われたところに行ってみると、列などなく
勝手気ままにタクシーを待っている。(それもスゴイたくさんの人たちが)
ターミナル前は細い一方通行、タクシーはたくさんいるものの強引に止めたもの勝ち
早く止めたもの勝ちという雰囲気。
また電話でタクシーを呼んでいる人もいた様子。
私がやっとの思いで止めたタクシーも、何食わぬ顔で横取りされた・・・


一応タクシー乗り場にスタッフがいるんだけど、オランダ語で叫んでいるから
何にもわからない。


多分バン型の大きなタクシーでは相乗りを募集したり、迎車の人を呼び出したり、
次はあっちの車とか言ってるのだと思うけれど全くわからないから、自分で止めるしかない。
どんどんタクシーを止められるのはオランダ人。
乗れなくてオロオロしながら不満を言ってるは外国人・・・
「何で止められないの?」と私に文句を言うのはコヨーテママ。



30分以上かかって(いや、1時間近かったかも)ようやくタクシーを捕まえて
ロッテルダム中央駅へ。
そして私達はアムステルダムへ向かった・・・




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