★Cruise - HAL/Ryndam (2011) グルメ

21. オランダのお菓子でティータイム

土曜日, 7月 02, 2011Coyote

Sea Day2


7月2日はクルーズ最終日、そしてこの日は航海日。
お天気はあいにくの曇り空、気温も15度と肌寒い。
朝起きると炎症を起こしている部分の腫れが酷く、熱もまだ37度5分ほどある。


下船後、まだ1週間旅行が残っているため、午前中は大事を取って部屋でゆっくり休むことにした。
そのおかげで、下船説明会&Crew Farewel Ceremonyに参加できなかったけど仕方がない。(涙)


午後は最後のクルーズを少しでも楽しもうとプールサイドへ行ってみると、
そこではDatch Sweetsが振る舞われていた。
外気15度といっても、プールサイドは屋根が開閉式になっており、
屋根を閉めるとプールの温水の熱気でプールサイドは心地よい気温。


Dutch Sweets


オランダの焼き菓子、アップルタルト・・・
大食い&欲張りな私、いつもなら片っ端から味見と称して食べまくるはずなのに、
体調不良&風邪の抗生物質、炎症の抗生物質、アスピリン、痛み止めを飲んでいているせいか
胃がやられてしまって食欲がない。







そういいつつもオランダのミニパンケーキ、ポッフェルチェス(左)と
オランダのワッフル、ストロープワッフル(右) をちょっとだけ頂く。



まずオランダのミニパンケーキ、直径5センチほどの薄いパンケーキ。
粉砂糖をいっぱい振り掛け、黒蜜のようなシロップをかけて食べる。






ちなみにこのパンケーキ、上記の写真のような機械で焼くそう・・・
どっかで見たことあるような・・・





なんだか日本のたこ焼き器に似ている・・・




Solvang 2008






そういえば、以前カリフォルニアのソルバングっていうデンマーク村のような街で、
たこ焼きのようなパンケーキを食べたことがあった。




Solvang 2008




これまたパンケーキを焼く器はたこ焼き器と似たようなものだったなぁ~。(余談)





続いて オランダワッフルのポッフェルチェス。






ワッフルといえば思い浮かべるのが、ベルギーワッフルとか・・・

(ベルギーのワッフルはイーストを使って発酵)






アメリカンワッフルとか・・・

(アメリカのワッフルはベーキングパウダーを使って膨らませる)




このように、ワッフルと言えばパンのようなパンケーキのような、
モチモチとした膨らんだものをイメージするけど、オランダのワッフルといえば、
ワッフルをプレスしたようなものでキャラメルのようなもので
ブラウンシュガーのシロップをサンドしたものが一般的。
(最近は日本でも輸入食材店なんかでも売られている)



この日の午後は船上で親しくなったアメリカ人女性と一緒にティータイム♪
途中から彼女が船上で知り合った女性も合流してお喋り。

クルーズ最終日とあって、親しくなったゲストやクルー、スタッフ、マネージャー、
キャプテンが通りすがりに挨拶に寄ってくれる。
とうとうクルーズも終わりか・・・ なんだか急に寂しくなるなぁ・・・




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