オスロに寄港した7/1、出航は5:30pm。
この日のスケジュールにはかな~り不満があった!!
まずひとつはアフタヌーンティー。
写真は2009年のVeendamでのIndoensia Tea Timeのもの |
ホーランドアメリカでは毎日午後3時からアフタヌーンティーの時間が設けられている。
通常は簡単なサンドイッチやお菓子、そしてコーヒーや紅茶を楽しむことができるが、
クルーズ中にロイヤルダッチティーとインドネシアン・ティーというちょっと
スペシャルなアフタヌーンティーがあり、ゲストもこの2つは参加者が多い。
これまでは通常この上記のSupecial Afternoon Teaは航海日や出航時間が早い日などに
設定されることが多かったが、今回インドネシアン・ティーがオスロ寄港日と重なっていた。
これじゃ、アフタヌーンティーを楽しめる人が少ないじゃないか!
かくいう私も今回はmissしてしまった。
航海日が2日あるのだから、いつものようにこの2日に分けてやればいいのに・・・
つづいて Dutch Chocolate Extravaganza
写真は2008年のMaasdamのDesert Extravaganza |
こちらが夜の10時半に設定されていた。
しかも船内新聞のスケジュールには小さく紹介されているのみ。
Extravaganzaはキッチンスタッフが時間をかけてあらゆるデザートを作成したものが、
プールサイドに綺麗にデコレーションされ、ゲストを楽しませてくれるイベント。
しかしこの日、11時からシアターではインドネシアン・クルーショーが開催。
ホーランドアメリカ一番人気のショーだけあって、毎回満員のこのショー。
ゲストは好い席を取ろうと早めにシアターに向かう。
ショーが終わった12時近く、プールサイドに向かうとそこには片付けされていく
デザートたちの姿が・・・
あまりにもスケジュール悪すぎ!
これじゃゲストも楽しめなければ、イベントのために労力を使ったキッチンスタッフや
クルーたちが浮かばれないじゃないか!
実際、このイベント参加者は殆どいなかったとか。
同様の意見があちこちからも聞かれた。
そりゃあそうだろう! クルーズの目玉ともいえるイベントが重なりあって、
どれも参加が中途半端になるようなスケジュール。有りえない!!
後からクルーに聞いたところ、Ryndamのイベント・コーディネーターが新しくなって
彼の意見で1週間前からこのスケジュールになったとのこと。
ゲストからはもちろんのこと、スタッフ&クルーからも相当不満が続出しているそう。
この不満に関しては、最終日のSurveyにも書かせてもらった。
初めは1週間という短いクルーズのため、スケジュール調整が難しいだけかとも思ったが
昨年の1週間東カリブクルーズでは、こんなことはなかった。
是非ともこのスケジュールは改善してもらいたい!!
と、一応HALにはメールを送った。
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