★Cruise - HAL/Ryndam (2011) Holland

31. クルーズ友達との再会 in Amsterdam

火曜日, 7月 05, 2011Coyote



3日目のアムステルダム。
この日は友人と会う約束になっていた。

この友人というのは、2008年のホーランドアメリカのMaasdamでアメリカ東海岸クルーズで
知り合ったオランダ人夫妻のマリアンヌとゲル。 (その時の日記はこちら


当時、個人参加で初めてのクルーズだった私たちにいろいろ親切にしてくれ
その後もずっとメールでのやり取りを続けていた。
今回私たちがRyndamで北欧クルーズに参加すること、アムステルダムに滞在することを伝えると
是非会おうということで、ホテルまで迎えに来てくれたのだ。


左が4年前のMaasdamで、右が今回の再会での写真


ちなみに、彼らは私たちが乗った2週間前に、同じRyndamで同じクルーズをしており
私がクルーズに行く前に事細かく寄港地について情報を伝えてくれていた。

4年ぶりの再会、ホテルのロビーで会うなり互いにハグをして再会を喜ぶ。
その後、お喋りの奥様マリアンヌと、弾丸トークのコヨーテの会話は留まるところを知らず
おとなしいご主人と言葉がわからない母ははひたすらニコニコ(笑)

まずは腰を落ち着けてお喋りをしようと近くのカフェへ。





その後、運河クルーズへ。
地元の人のガイド付きの観光は最高!




運河に面したカナルハウスは高級住宅、そして表は人に見せるためとして
それぞれ屋根の形などのデザインにこだわるとか。




そして間口が狭いために、引っ越しの際に荷物の出し入れが大変ということで
どの家にも屋根の近くにクレーンのように荷物を吊る器具が取り付けられている。




運河には船で生活する人たちが多くいるが、それぞれのハウスボートにはきちんと住所があり
水道も電気も通じており、中にはかなり快適なハウスボートもあるとか。




またこの写真ではわかりづらいが、カナルハウスは築年数もかなりたっていることと、
アムステルダムという土地柄地盤が悪く、傾いてしまっている家も多い。
特に両サイドの家と壁を共有している建物も多いために、角の家に負担が生じるとか・・・


間口は狭く奥行があり、運河に面したカナルハウス。内側には庭があったり
近所との共有プライベート公園があったりするが、年々家の値段が高騰し
最近は個人では所有しきれず(メンテも相当かかる)オフィスなどに使用されていることも多い。






クルーズは中央駅裏手の港サイドに出ると、そこにはヨーロッパのリバークルーズ船が・・・

観光スポットの説明はガイドブックにもある程度のっているが、
地元の人からの情報はとても貴重。

このオランダ人夫妻との観光はまだまだ続く・・・





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