アムステルダムを散策している時にあちこちで目にしたのが、道端にある公衆トイレ。
上記のようにシルバーの円筒に広告がいっぱい貼られているタイプのトイレがあちこちに。
でも、このタイプだけでなくいろんなタイプの公衆トイレが街の至る所にあるのにちょっとビックリ。
あまりにも使用法が想像できてしまうようなタイプ・・・
でも話によると、世界一平均身長の高いオランダ人に合わせた位置のようで、
背の低い男性は使用するのに苦労するとか・・・(笑)
かと思えば、ちょっとモダン?なこんなタイプもあったり・・・
実はこちらのタイプ、普段は左の写真のように道路に埋まっているんです。
それが、使用頻度が多い時間帯なのか、通行量が少なくなった時間帯かわかりませんが
必要に応じて右側の写真のように、トイレがニョキッと姿を現します。
やはりビールを飲む人が多いオランダならではのものなのでしょうか?
町を歩いていても、クルーズ中のRyndamの船上でも、本当にビールを飲む人を多く見かけます。
それも朝から晩まで一日中。
私が滞在していた時が、毎日結構暑くてビール日和だったのもあるかもしれませんが、
街のオープンカフェでは、コーヒーを飲む人の姿よりビールを飲む人の姿の方が圧倒的に多く、
私のオランダ人の友人は、昼間はコーラを飲むならノンアルコールのビールを飲む・・・と言うし。
まあ、水が高くてビールが安いっていうのもあるのかもしれませんね。
オランダ人のビールの消費量的には、日本の1.5倍、世界でも15位前後ですが、
観光客が多いアムステルダムでは、確かに周囲であれだけみんながビールを飲んでいると、
「ちょっと休憩しながらビールでも飲もうか」という気分にさせられます。
そういう私も何度もビールの誘惑に・・・(笑)
ただこれらの公衆トイレは殆ど男性用。
もちろん男女使用できる公衆トイレもちゃんとあるけれど、ごくわずかです。
女性は結局どこかのお店に入って、トイレを借りることしかできませんね~。
でもどこでも気軽にトイレを使わせてくれるし、オープンカフェのお店なら
客なのかトイレだけ借りに来た人なのかまったくわからず・・・
中にはチップが必要なところもあるけれど、比較的トイレが使いやすい環境であることには
間違いない様な・・・
私自身は今回アムステルダムで、夜の外出、それも一番の繁華街には出ていないのでわからないのですが、友人曰く夜の街はマリファナとアンモニアの臭いが充満していると(笑)
次回訪れたときはそんなアムステルダムも体験したいものです・・・
中にはチップが必要なところもあるけれど、比較的トイレが使いやすい環境であることには
間違いない様な・・・
私自身は今回アムステルダムで、夜の外出、それも一番の繁華街には出ていないのでわからないのですが、友人曰く夜の街はマリファナとアンモニアの臭いが充満していると(笑)
次回訪れたときはそんなアムステルダムも体験したいものです・・・
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