2006年に公開された「かもめ食堂」という映画をご覧になった方ならお分かりかと思いますが・・・
この映画、フィンランドが舞台となっております。以前にも観た映画でしたが、
フィンランドを訪れるとなって改めて見直してみました。簡単なストーリーは・・・
1992年からアメリカン航空のマイレージプログラム(Aadvantage)に参加している私は、
今回の旅行でもマイルを貯めるためにOne World系のフィンランド航空を利用。
少し早目にスキポール空港に到着し、チェックインをしてからしばらく空港内をウロウロ。
スキポール航空は広い割にとてもわかりやすい。あらゆるところに案内板があるほか、
空港からそのまま駅、そしてショッピングエリアが繋がっている。
スーパーがあるのも魅力だ。
もちろん出国手続きを済ませた後でも、免税店などで時間を潰すことが十分可能。
アムステルダム最終日、19時ごろの飛行機でヘルシンキに立つ私たちは、
午前中に近くを散策した後
荷物をまとめて正午にチェックアウト。まだ空港に行くには早すぎると、
ホテルに荷物を預けたまま街を散策するが、母まで体調が思わしくない。
あまり歩き回るのも疲れるために、再度別のコースの運河クルーズに参加。
船に乗っているだけで1時半ぐらい時間はつぶせる。