NY州のロチェスターを後にし、シカゴを経由して友人を訪ねて南部最大の都市、アトランタへ。
シカゴからアトランタへはこれまたファーストクラスへUpgrade!
ゆっくり寝ていけました!
ゆっくり寝ていけました!
午後2時半、アトランタ空港に着くと、そこはまさに南部!
人の層が違う。雰囲気が違う・・・言葉も違う(笑)
人の層が違う。雰囲気が違う・・・言葉も違う(笑)
空港だけでなくアメリカ国内では人が多く集まる場所や、
オフィスの入り口などでも厳しいチェックが行われるようになった。テ
ロ直後にアメリカを訪れた時は、フーバーダム近くで武装した軍人の検問にあい、
車のトランクの中までしっかり調べられたこともあった。
空港では液体の持ち込みはもちろんのこと、手荷物のPCなども検査員の目の前で
一度電源を入れさせられることもあった。
オンタリオ湖で夕日が沈み私の1泊2日のNY州北西部の旅が終わろうとしていた。
きっと友人の案内がなければ一生のうちナイアガラ程度しか行く機会などなかったかもしれない。
現地に住んでいる友人が、アメリカ好きな私のために、
私が喜びそうな旅を企画してくれ招待してくれた。
今回の旅は私の想像以上のものだったし、こんな企画をしてくれた友人に本当に感謝したい。
今回の旅にテーマをつけるとしたらそれはまさに「水」
緑に囲まれ、滝や湖、運河を周り、マイナスイオンをいっぱい浴びた旅になった。
エリー運河( Erie Canal )はアメリカ合衆国ニューヨーク州にあり、
ハドソン川からエリー湖までを繋ぎ、五大湖と大西洋の間の舟運を可能にした運河である。
最初に提案されたのは1699年であったが、1798年になってやっと
ナイアガラ運河会社が設立され建設の準備が始められた。
最初にその一部が開通したのは1819年であり、全通は1825年10月26日であった。
全長は363マイル (584 km)、幅は40フィート (12 m)、深さは4フィート (1.2 m)である。
閘門は83箇所あり、それぞれ幅90フィート (27 m)高さ15フィート (4.5 m)となっている。
通行可能な船の排水量は75米トン (68 メートルトン)である。 エリー運河は東海岸と西の内陸部との間の交通手段として、
動物に曳かせる荷車より速く、当時の荒地を行くよりも輸送費用が95%節約できた。
派生的にニューヨーク州西部への人口移動がおこり、
さらに西の領域へ開拓の道を開くことになった。現在はニューヨーク州運河システムの一部である。(Wikipedia)
Seneca Lake沿いののどかな道をドライブしているとお腹も空いてきた。
何を食べよう、どこに入ろう、そんなことを車の中で話しながら、
私たちはCanadaiguaというSeneca Lakeの北側に位置する町にたどり着いた。
お天気もいいし、結構ポカポカ陽気だったことで私達は突如この湖畔で
ピクニックを開催することに決定!!