夜8時の電車に乗ってNYに戻らなければならない私。
だけどどうしても行きたいレストランがあった。そこではカニが食べられる。
大の甲殻類好きの私にとって、以前テレビでやっていた、トンカチで割って食べるカニを
一度味わってみたかったのだ。
この日は友人と待ち合わせてこのお店へ。
食べるためには妥協もする私。観光も捨てがたかったけれど、こちらのカニも捨てがたい。
今回はカニの勝利ってことで、タクシーで店まで行く。
お店はちょっと中心部から離れたところ。
Washington, D.C. 20016
Restaurant: (202) 244 1882
お店は普通の住宅&商店街が並ぶようなところにある変哲もないお店。
恐る恐るお店に入ると、時間が早いせいか地元のオッチャンがカウンターでビールを飲んでいるだけ。
メニューを見て、カニを食べたいけれどどれくらいの量が適当かわからないから、と伝え適当にお任せする。そして生のオイスターと生のクラムをハーフずつ。
メニューを見て、カニを食べたいけれどどれくらいの量が適当かわからないから、と伝え適当にお任せする。そして生のオイスターと生のクラムをハーフずつ。
まず紙のエプロンを渡されます。
そしてドーンとこれだけのブルークラブがテーブルに・・・
溶かしバターや日本人にはお醤油までつけてくれます。
溶かしバターや日本人にはお醤油までつけてくれます。