★Cruise - HAL/Maasdam (2008)
Canada - Prince Edward Island
グルメ
フォーマルデーはゲストのみならず、すべてのクルー達も正装に・・・
Gift Shopの女の子たちも普段よりもちょっとお洒落な服装に。
まるで船全体がパーティー会場のよう。
ドレスアップした人たちがダイニング前のエレベーターホールでダイニングの扉が開くのを待ちます。
ドアマンの鳴らすチャイムに合わせて扉が開くと、中で待ち受けているスチュワートたちもみんな正装です。
一般庶民の私もこのときばかりはセレブ気取りで、ドレスの裾を颯爽となびかせて
テーブルに着きます。
以下、写真がブレブレ、色も悪くてすみません!
前菜はシュリンプカクテルと、ホタテのクリームソースか何か・・・(忘れました)
フランス文化が色濃く残るケベックシティ。
街角でクレープショップを見つけたのでちょっと休憩。
日曜日ともあってか、街のレストランやカフェはお昼ちょっと前のこの時間。
ブランチを楽しむ方でどこも賑わっていた。
友人からフランス文化が残るケベックシティには美味しいクレープ屋さんがいくつもあると
聞いていたために、休憩がてらクレープを食べようとお店に向かう。
いくつかのお店のリストをもらっており、そのひとつの店に行ってみるとすごい行列。
その行列振りからきっと人気のお店、美味しいお店に違いないと思ったが、
その先にある別のお店に足をはこんでみた。
Au Petit Coin Breton
1029 St-Jean St
Quebec, QC G1R 1R9
+1 418 694 0758
Open Hours
11a-9p Mon-Fri
9a-11p Sat
9a-9p Sun
いよいよ待ちに待ったディナーの時間。
しかし気になるのは皆の装い・・・
この日のドレスコードはカジュアル。通常クルーズではフォーマルデーは
航海日などの余裕がある日に設定されている。
乗船日や下船前日、及び寄港地があるような日は支度のことを考えて極力避けている様子。
私たちはどんな格好をすればいいんだろう?
初めてのクルーズで勝手がわからない私は、Early Seatingの人たちが
ダイニングに向かうのを偵察しておこうと船内をウロウロ。
友人お薦めのレストランに行ってみた。
モントリオールのプラトー・モン・ロワイヤルにあるこのお店は、
お肉料理がメインのレストランだけど、ここのお薦めはなんといってもフォアグラ!
超人気のお店で予約を取るのも大変だと聞いていたにも関わらず、
ギリギリまでどうするか決めかねていたために予約を取ろうとしたときには既に遅し・・・
電話をしたものの既に予約はいっぱい。
お店のオープン直後ならもしかして入れるかも?ということで、早い時間に直接行ってみた。
- スモークミート(Smoked Meat)
- プティン(Poutine)
モントリオールのベーグルもニューヨークと同じくユダヤ系の移民が広めたもの。
しかしモントリオールのベーグルはNYのものとはちょっと違うから絶対に食べてみろ!
とのお言葉。
モントリオールに行く前に友人から渡されたTo Do ListならぬTo Eat List。
その中のひとつに Poutine(プティン)というものがあった。
「どこでプティンが食べられるの?」
友人に聞いても
「どこでも食べられる」
との答え・・・
で、Old Montreal(旧市街)を歩いていたらPoutineの文字を掲げたカフェを見つけて飛び込む。
モントリオール在住経験のある友人から、モントリオールに行ったら
必ず食べるもののリストを旅行前に渡された。
これらを食べなきゃモントリオールに行った意味がないと!
この友人、私の性格を熟知してるのか、行くべきポイントが観光名所でなく食べ物屋さんってとこが笑える。
しかもアメリカのTravel Channelでやっている No Reservation って番組で
モントリオールを紹介したときの放送分をDVDにまで焼いてくれ、これで事前に勉強しておけと・・・
バーモント州のバーリントンでの宿泊は Willard Street Inn
ダウンタウンの直ぐ傍の閑静な住宅地に建つ B&B 。バーリントンの町には多くのビクトリア様式の住宅が立ち並ぶがここのB&Bは1880年代後半に建てられた個人宅。持ち主は当時のバーモント州議員。14ものベッドルームがあるマンションを今はB&Bとして使用。
バーモント州バーリントン。
全米で住みたい町ナンバーワンにもなったことがある美しい町。シャンプレイン湖の湖畔に面する町。町にはビクトリア朝の建物が多く点在。大学が多くあるらしく若い人の人口が多いとも言われている。こちらが町のメインストリート。教会に通じるこの通りの名はチャーチストリート。この道の両サイドにはブティックやレストランが並びこの写真の左側にはモールが連結されている。可愛らしい、ちょっと小さ目なダウンタウン。
このダウンタウンは丘の上にあり、坂を下りるとシャンプレイン湖。ただしこの日は雨も降っており、湖に行ってみたものの霧がかかってこの町の本来の美しさを満喫することができなかった。
とりあえず軽く夕食を・・・ということで、この近くにあったブルワリーに。
アイスクリーム好きの私は、冷蔵庫にはいつもなにかしらのアイスクリームが入っている。
もちろん旅行に行っても、ちょこちょこアイスクリームを食べている。
その中でも Ben & Jerry's のアイスクリーム、特にこの Cherry Garcia が結構好き!
他のアイスクリームのブランドに比べて特別美味しいってワケでもなく、
初めはスーパーに並んでいるパッケージが可愛いからって理由ぐらいだったんだけど、
数年間にこの会社のことをなにかで読んでから、余計にファンになってしまったってワケ。
◆ ニューイングランド紅葉ドライブ(Oct. 2008)
USA - Massachusetts
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12. The Golden Eagle, Mohawk Trail
月曜日, 9月 29, 2008Coyoteモホークトレイルの絶景ポイントにレストランがある。
雨と霧のせいで写真じゃ良くわからないけれど、実際はここから先に見える山々の色が黄色・
オレンジ・赤に染まりとても綺麗。
お天気が悪いのと標高がかなり高いせいか結構寒さを感じ、
休憩がてらにレストランに立ち寄ってみる。
レストランは景色を見るためにか2階にあり、テラスでも食事やお茶ができるようで、
ドライブの途中に立ち寄ったと見られる人たちがテラスで食事をしていたが、
私達はとても寒くてテラスなんかでは食事ができないと中で食事をする。
◆ ニューイングランド紅葉ドライブ(Oct. 2008)
USA - Massachusetts
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09. Legal Seafood, Boston
日曜日, 9月 28, 2008Coyoteボストンの市内観光を終えた私と母は、一旦ホテルに戻ってディナーにお出かけ。
ボストン在住の別の友人が忙しい中時間を作ってくれて
ご主人と共に私達をディナーに招待してくれた。
彼女とは3年前にNYで会って以来。
そのときはご主人とは会えず、今回私がボストンを訪問する際、
ぜひともご主人を紹介したいからと、忙しい中時間を作ってくれた。
◆ ニューイングランド紅葉ドライブ(Oct. 2008)
USA - Massachusetts
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06. Cafe Vittoria, Boston
日曜日, 9月 28, 2008Coyoteボストン市内を散策しながら、ノースエンドに向かってみた。
下町情緒が溢れるこのエリア、リトル・イタリーと呼ばれるイタリア人街もあり
カフェやベーカリーが立ち並ぶ。
もちろんイタリア人街だけあって、イタリアンの美味しいお店もたくさんあるとか・・・
街のあちこちのお店や、お土産屋さんのグッズには、
この土地を代表するイタリア系アメリカ人の John F. Kennedy の写真や
イタリアの国旗、イタリア・サッカーチームのユニフォームのレプリカなどが・・・
週末だったこともあり、人気のベーカリーなどは行列。
街のショーウィンドーを眺めながら歩いていると突然雨が・・・
ハリケーンの影響で天気が不安定で、念のために折りたたみの傘を持ってはいたが、
雨脚が強くなり私達は近くにあったカフェに飛び込んだ。
たまたま入ったカフェだったけど、ここは創業1929年のボストン最古のカフェの
Cafe Vittoria だった。
Cafe Vittoria
290-296 Hanover Street
Boston, MA 02113
617-227-7606
www.vittoriacaffe.com
最古のカフェといえども、店内にはその面影はまったくない・・・
と思いきや、奥には古いエスプレッソマシンが・・・
(って、これエスプレッソマシンだよね??)
◆ ニューイングランド紅葉ドライブ(Oct. 2008)
USA - Massachusetts
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05. Quincy Marketでクラムチャウダー!
日曜日, 9月 28, 2008Coyoteフリーダムトレイルを散策するものも、下調べをしていないがために
歴史的建造物の重要性や、その時代活躍したボストンの名士だちの功績も把握しきれない。
なんだかすごく勿体ない気分にも関わらず、久々に会う友人との会話に夢中で、
写真すら撮るのを忘れていたという失態・・・
まあ、歴史の勉強は次回来たときに、もっとゆっくり滞在したときにするとして、
今回は友人との再会を楽しもうと割り切った。
◆ ニューイングランド紅葉ドライブ(Oct. 2008)
USA - Massachusetts
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02. Union Oyster House, Boston
土曜日, 9月 27, 2008Coyote。その中でも絶対に行きたかったのが Union Oyster House。
日本からの長いフライトの疲れなんか気にせず、ホテルにチェックイン後、
まっさきにこのオイスターバーに向かった。
ボストンで一番古い老舗のレストラン、創業は1826年。
ジョン・F・ケネディも通ったレストランだとかで観光客のみならず、
地元民にも大人気のお店だとか。
予約をせずに6時ごろお店に向かったものの既に大行列。
お店はウェイティング・バーとオイスターバー、そして2階がダイニングになっており、
一応、ダイニングのほうに名前を入れウェイティングバーで待とうと思ったが・・・
こちらも皆座るところもなくみな立ち飲みしている状態。
お店に隣接しているギフトショップなどをウロウロしながら、
オイスターバーのほうを見るとカウンターのお客さんが2人、席を立とうとしていた。
カウンターの中にいるオジサンが目で合図をくれ席に座るよう促してくれた!
特にダイニングに拘る必要もなく、ただオイスターと
クラムチャウダーさえいただければいい私と母。
ダイニングはまだまだ行列だし、カウンターも待っている人たちが
大勢いるのにタイミング良く席を確保できた。
このカウンターの中にいるオジサン、私達を見るなり
「マツザカサン!オカジマサン!アリガトウ!」と言ってご機嫌(笑)
いやいや、その言葉、席を確保できた私が言いたい気持ちなんだけど・・・
ダラス経由でやっとボストンにたどり着いた私達はそれほど食欲があるわけでもなかったので、
ボストンの地元のビール Samuel Adams(サミュエル・アダムス)のドラフトビールを頼みながら、
オイスターと生クラムを・・・
そしてボストン名物のクラムチャウダー!( Bostonian 的に発音すれば チャウダ!)
*ボストンっ子の発音は語尾につくRが殆ど聞こえない・・・
と、その前にちょっと寄り道♪
牧歌的な景色が続き、辺りには牛や馬の姿が・・・
そんな道を走り続けると小さな街にたどり着いた。
そこはソルバングという街。そんな道を走り続けると小さな街にたどり着いた。
1911年、デンマークの伝統を後世に伝えようと3人のデンマーク人がこの地に人民学校を設立したという。この学校を中心にソルバングという街ができた。デンマーク語で「日の当たる野原」という意味の街はスカンジナビアをモデルにしたような町並みになっていて、観光客にも人気の街。
街にはこんな風に風車もあったり・・・
通りの名前も
このようにコペンハーゲン通りとか。
デンマーク人が作ったというだけあって、ダニッシュ・ベーカリーやダニッシュ・レストランも。
こんな時計台なんかもあって、気分はすっかりデンマーク♪
(って、デンマークなんか行ったこともないんだけどw)
(って、デンマークなんか行ったこともないんだけどw)
とにかく町並みがオモチャみたいでとってもカワイイの!
とりあえず腹ごしらえということで、朝食兼ランチ~~!
エーブルスキーパー(Aebleskiver)という、デンマークの伝統的朝食?
実はこちら、パンケーキを丸くしたようなもの。
実はこちら、パンケーキを丸くしたようなもの。
日本人だったら他のものを想像しちゃうでしょ?
そう! まさにたこ焼きのでっかい版。
そう! まさにたこ焼きのでっかい版。
しかも。。。
シカモア温泉にたどり着いたのは、夕方すでに周りが暗くなってからのことだった。
朝からサンフランシスコ方面から海岸沿いを1日ドライブをしてきた。
予定ではホテルのレストランで食事をしようと思っていたのに、
一緒にドライブを楽しんだ友人と私はメニューを見たとたんに何故か「中華が食べたい」と
同じ事を思った(笑)
メニューはとても美味しそうなものが揃っていたにも関わらず・・・
しかし・・・
朝起きてみるとこの通り!!
海が綺麗~~!!
でも、心なしか海が荒れている・・・
風も結構強く、気温は高めだけどかなり湿った空気。