しかし、アリゾナ記念館へのリベンジがまだ残っている!
というワケで朝一番に3度目の正直でパールハーバーに向かう。
またもや入り口のお兄ちゃんに
カメハメハ大王ってハワイ島の出身で、本来の大王像はハワイ島にあるんだよね。
今回のハワイ島滞在では残念ながらいけなかったけれど・・・・
アリ・イオラニ・ハレ(ハワイ州最高裁判所)の前に堂々と立っているカメハメハ大王。
◆ ツアコンに徹するハワイ珍道中 (Dec. 2007)
USA - Hawaii
アクシデント/ハプニング/サプライズ
09. Kona Stormの被害
木曜日, 12月 06, 2007Coyote
12月5日、この日は叔父が楽しみにしていた
『アリゾナ記念館&ノースショア』ツアーです。
朝イチにパールハーバーに向かおうと部屋を出ると、まず乗ったエレベーターが動かない・・・
30階に到着したとたんに動かなくなったために、幸い私たちはエレベーターから
降りることができ、他のエレベーターで階下へ。
実はハワイに到着してからというもの、お天気にはあまり恵まれていなかったのであります。
まあ「晴れ女」と言われている私、その威力を発揮したのかは定かではなかったのですが
一応、昼間観光をしているところだけはかろうじて「晴れ」
ただし車に乗ったり、ショッピングをしてる間なんかは雨に見舞われておりました。
この時期、ハワイは雨季だとか、南国にはスコールがある・・・などと聞いてはおりましたが
そんなものではなさそう。
到着すると駐車場は結構ガラガラ・・・
しかしモール内は人・人・人・・・
それも殆どが日本人
たくさんの紙袋を抱えて、路線バスのバス停に向かう人たちや
ツアーバスに乗り込む人たちを横目に見ながら
「みんなよくコレだけ買うものあるなぁ~」とボソッとつぶやく私。
しかし・・・
朝起きてみるとこの通り!!
海が綺麗~~!!
でも、心なしか海が荒れている・・・
風も結構強く、気温は高めだけどかなり湿った空気。
オアフ島での宿泊はリゾートクエスト・ワイキキ・ビーチ・タワー
(現:アストン・ワイキキ・ビーチ・タワー)
アストン・ワイキキ・ビーチ・タワー
2470 Kalakaua Avenue, Honolulu, HI 96815
TEL : (808) 926-6400 FAX : (808) 926-7380
カラカウア通りのハイアット・リージェンシーから
1ブロック、ホノルル動物園側に行ったところにあるコンドです。
現在はアストン・ワイキキ・ビーチ・タワーに名前が変わっています。
とりあえずキラウェア火山目指してドライブ開始。
コンドを出るときには雨がぱらつき、天気予報でも
「にわか雨 ところにより雷雨」なんて予報が出ていたけれど
車を走らせていると前方に晴れ間が!
- 69-200 Pohakulana Place
- Waikoloa, Hawaii 96738
- Ph: 808-886-0036
- Fax: 808-886-0040
キングスビレッジという小さなモール内にあるオフィスでチェックインを済ますと
コンドのキーと敷地内に入るゲートのパスワードを渡される。
敷地内は普通の閑静な住宅地みたい・・・
私たちが宿泊した部屋の玄関はこちら
Split-level home スタイルで、写真左側の2階建て部分は私たちの宿泊した部分。
お隣の3階建て部分は2ベッドルームタイプのお部屋。
1階&2階/2階&3階というように、全てお部屋は2フロアー。
私たちは3ベッドルームのお部屋を予約。
広~いリビング
ツアーにまで申し込みをしたのにも拘らず、
「一緒にハワイに付いてきて!」の一言で急遽ハワイ行きが決定。
コヨーテが行くならツアーキャンセルするから企画してね~!
と言われて、早速ハワイ旅行の準備。
初ハワイの叔父・叔母のために「ハワイらしい旅を~」というのが今回のテーマ。
テーマは 南部の食・音楽、そして人権問題。 かなり充実したこれまでで最高に印象深い旅行になりました。どうぞご覧ください。
帰国便は昼ごろ、10時前後にでもLAXに着けばいいだろうと、
空港へ行く前にお気に入りのパンケーキショップへ立ち寄る。
LAには何件かお気に入りのパンケーキ屋さんがあるが、
こちらはそのトップを争うパンケーキショップ。
ちょうどマンハッタンビーチにあるうえ、ホテルからも空港からも近い。
中途半端な時間、ホテルでボーっとしているくらいなら、
さっさと支度をして食事をしがてら空港に向かう方が賢明だろう。
ホテルからはちょと車を走らせなければならないけれど(10分弱)、ちょっとビーチまで。
マンハッタンビーチ界隈は、ビーチ界隈のショッピングエリアもこじんまりしてて好き。
まずは車を止めて Peet's Coffee でコーヒーゲット。
スタバのコーヒーより断然 Peet'sが好きな私はお土産用に豆も購入。
コーヒーを飲みながら、ピアまで。
母親世代はどうも飲み歩き、食べ歩きの習慣がないせいか、飲み歩きは苦手な様子。
まだこっちは夏ね~という母の言葉に、このあたりは1年中こんな感じよと返事する私。
夏が大好き、海が大好きな私は、だから南カリフォルニアが好きなのかもしれない。
On the beachにビーチハウスなんて素敵だなぁ。
まだまだ完全に夏の風景のマンハッタンビーチ。
このあと、マンハッタン Ave をうろついてから、 最後のお買いもの。
◆ 音楽・食を楽しむアメリカ南部 (Sep. 2007)
USA - California
ホテル
83. Manhattan beach marriott
日曜日, 9月 16, 2007Coyote翌日はとうとう帰国。
帰国に備えてOCから少しでも空港に近いマンハッタンビーチへホテルを移す。
毎日ホテルを移動するのはあまり好きではないが、
母はいろんなホテルを楽しめると意外にも喜んでくれていた。
またそこそこのホテルをいくらでゲットしたかを確認するのも、
もう一つの楽しみとしていて、「この値段でこのホテルだなんて~」と毎回喜んでいたのだ。
◆ 音楽・食を楽しむアメリカ南部 (Sep. 2007)
USA - California
グルメ
82. The Hat, World Famous Pastrami
日曜日, 9月 16, 2007CoyoteOC(オレンジカウンティ)に来たらついつい足を運んでしまうお店がある。
上記の写真の通り、 World Famous Pastrami とうたっているように、
世界一有名かどうかはわからないけれど、少なくともかなり美味しい
パストラミサンドを出してくれるお店、The Hat。
このお店にはもちろんパストラミサンド以外の、サンドイッチやバーガー類もあるけれど、
90%以上の人がここではパストラミサンドを注文している。
◆ 音楽・食を楽しむアメリカ南部 (Sep. 2007)
USA - California
トリビア
81. Mission San Juan Capistrano
日曜日, 9月 16, 2007Coyoteここはスペインのカトリック教会がカリフォルニア州)への宣教活動と
そのために建てられた21ある伝道所のひとつ。
ミッション(伝道所)は主に先住民族への布教を行い、西洋式の文化、
生活風習を学ばせ、そのような環境を与えたり農業、酪農、
産業技術のノウハウを教えていたりしていた。
◆ 音楽・食を楽しむアメリカ南部 (Sep. 2007)
USA - California
ホテル
80. Marriott Laguna Cliffs Resort & Spa
土曜日, 9月 15, 2007Coyoteコヨーテママは、駆け足でいいからあなたのお気に入りの
So-Cal(南カリフォルニア)のスポットを見せてくれと要望。
日ごろLA界隈でどんなところで何をしているのかが気になる様子。
旅行から帰るたびに弾丸トークで土産話のために長電話される母は
彼女なりにイメージがあるらしい。
2004年ごろから年に3~4回足を運んでいるLA。
別に何か用事があるわけでもないけれど、会社から急に
「有休が溜まりすぎてるから、来月2週間休みを取れ」などと言われ、
旅行の準備期間もままならない状態で旅行をするとなると、
行きなれた場所、知人・友人がいる場所へ・・・となってしまう。
そんなことを続けているうちに、馴染みの場所もできたり、お気に入りの場所ができたりと、
更にLAへ行くのが楽しくなり、LA旅行を楽しんでいたのだ。
私は母を連れて、レドンドビーチ → トーランス → パロスバルデス → サンペドロを通って
ロングビーチ → ハンティントンビーチ → ニューポートビーチという
お気に入りのドライブコースを運転しながら、ラグナビーチへ。
普段から写真を見せられている母だが、その景色や映画やテレビで見る
カリフォルニアの風景にすっかり魅せられた様子。
海が好きなあなたが好むのもわかる気がする
そう言って車窓からの眺めを楽しんでいる様子。
残念ながら母への案内に夢中で写真はなし。
で、この日はホテルをダナポイントへ移動。
この日宿泊するのは
Marriott Laguna Cliffs Resort & Spa
25135 Park Lantern;
Dana Point, CA 92629;
telephone: (714) 661-5000;
fax: (714) 661-5358.
ラグナビーチのちょっと南のヨットハーバーの高台に位置するリゾートホテル。
このホテルをお決まりのプライスラインで1泊$170でゲット。
他のサイトの最低値は$249だった。
このように低層階でありながらも、いろんなタイプのお部屋がある様子。
私達のお部屋は一番安いお部屋・・・
この写真ではあまり広さは感じられないかもしれないけれど、かなり広々としているうえ、
海の傍のリゾートということで、ベッドルーム手前のバスルームまでは人工大理石のフロア。
きとんと砂や水を落としてからベッドルームに入りなさいということなのか、ベッドルームまでの廊下?が意外に長くて、更に部屋を広く感じさせていた。
ホテルのカフェにはオープンテラスもあり、高台から海が見える景色は最高。
こちらはオープンラウンジ。
写真のように夜に寛いだら最高だろうね。
あいにく私たちはこのホテルも1泊のみ。
長旅の疲れと短い滞在で、残念ながらホテルの施設を満喫するほどのことはできなかった。
ホテルってやはり3泊以上ぐらいしないと、ゆっくり滞在してこのようなラウンジや
施設は利用する時間ってないね。。。
母を連れてレドンドビーチのピアへやってきました。
このあたりに来ると、日本人、アジア系が多く、
つい数日前まで黒人に囲まれた世界とガラッと雰囲気が変わってとっても不思議そう。
あらゆるところから日本語が聞こえてくる。
ちょとかぶれた旅行者が「あ、日本人がいる」「あ、日本語が聞こえる」とそんな感じとまさに同じ。
でも彼女にとっては、ちょっとホッとする感じでもあったようです。
初LAのコヨーテママの翌日の要望は、日本じゃ見たこともない様な豪邸と
ハリウッドサインをせっかくだから見てみたいとのこと。
豪邸と言っても、ビバリーヒルズあたりの本物の豪邸はゲートの奥にあって
中の様子すら見えないところも多いけれど、
かといってマリブやサウザンドオークスやベルエア辺りじゃ、
母親にとって知名度はないし、まあそこそこ大きな家も立ち並び、
運が良ければ豪邸も見え隠れするようなところをドライブすることにした。
彼女がホテルまでお迎えに来てくれ、サンタモニカの3rd プロムナードをウロウロ。
最近知り合った友人ではあるけれど、妙に気が合う女友達。
LAに遊びに行くたびに食事をしたり、彼女のお宅にお呼ばれしたり、良い関係を築いている。
◆ 音楽・食を楽しむアメリカ南部 (Sep. 2007)
USA - California
ホテル
76. Sheraton Delfina Santa Monica
金曜日, 9月 14, 2007Coyote
この日の宿泊は サンタモニカの 3rd プロムナードにほど近いSheraton Delfina Santa Monica。
Sheraton Delfina Santa Monica
530 Pico Boulevard
Santa Monica, CA 90405, United States
(888) 627-8532
簡単なおのぼりさんLAツアーを終えてホテルにチェックイン。
Sheraton Delfina Santa Monica
530 Pico Boulevard
Santa Monica, CA 90405, United States
(888) 627-8532
簡単なおのぼりさんLAツアーを終えてホテルにチェックイン。
特に何かあるわけでもないのに、暇があると休暇にはLAに足を運んでいた私。
一度母にそのLAを見せてあげたかった。
いくら何人か友人や知人がいるLAと言っても、母にとっては見知らぬ土地、それも海外。
何度も行く魅力、いくら写真を見せられても、話を聞かされてもイメージさえわかない。
そんな母に、普段私が遊び歩いているLAを見せたいと、南部旅行の後に連れてきた。
ニューオーリンズからダラスを経由してLAXに着き、ホテルのチェックインまでの間、いかにもLAと言われるような界隈を車でドライブ。
いかにもってコースだけど、母にとっては何もかもが新鮮。
◆ 音楽・食を楽しむアメリカ南部 (Sep. 2007)
USA - Louisiana
エンターテイメント/芸術
73. Preservation Hallでライブ
木曜日, 9月 13, 2007Coyote1961年、この街で生まれた伝統的なニューオーリンズジャズを
保存する目的に作られたライブハウス、プリザベーション・ホール。
ニューオーリンズに行ったら絶対にここでジャズを聴くのが夢だった私。
しかしハリケーンカトリーナ襲来のあと、ここも他と同様しばらく閉鎖され、
そしてこの時には週に何回かという限定オープン。
それでも幸いに最終夜にオープンされることを知り、行列を覚悟でここに来る予定にしていた。
この日はニューオーリンズ最後の夜、この日はプリザベーション・ホールへ行く予定だった。
ハリケーンの後、限定オープンで滞在中この日しか行ける日がなかった。
しかしプリザベーションホールは狭い上、伝統あるライブハウスだけに
常に行列ができて入場するだけでも大変、ということで、
この日はプリザベーションホールの様子が見えるレストランで行列の様子を見ながら
夕食を取ることにした。
◆ 音楽・食を楽しむアメリカ南部 (Sep. 2007)
USA - Louisiana
アクシデント/ハプニング/サプライズ
71. 自分の身だけを守ろうとするコヨーテママ
木曜日, 9月 13, 2007Coyoteニューオーリンズに来たなら一度ぐらい若かりし頃のマーロン・ブランドと
ビビアン・リー主演、テネシー・ウィリアムス脚本の「欲望という名の列車」にもある
ストリートカーに乗りたいという母の願いを聞いて、
街の中心部のRoulouse St. 駅からショッピングモールのあるキャナルプレイスまで
ストリートカーに乗ろうと考えた。
「Breakfast at Brennan's」という有名なフレーズ。
この言葉は1948年に「Dinner at Antoine's」というタイトルの本を出したことから始まる。
Antoine'sは当時Brennan'sと対抗するほどの有名高級レストラン。
実は夕食にこちらで一度食事をと思ったけれど、ハリケーン後まだお店が復旧しておらず、
せっかくホテルの近くにあったにも関わらず今回はAntoine'sでの食事はできなかったが。。。
またまたカキを食べようと、前日とは別のオイスターバーへ・・・
この日出向いたのは Felix's。前日の夕食の際Acmeとどちらにするか迷ったお店。
Felix's
739 Iberville Street
New Orleans, LA 70130
504-522-4440
まずビールを注文して・・・
それから注文したのはこちら!