運河クルーズを終えた私たちは「Gable Stone探し」をすることにした。 Gable Stoneとは上記の写真のように、石でできた額石のようなもので Stone Tablet とも言われる。 建物の壁に、カラフルな絵や彫刻などのGable Stoneは16世紀ごろに使用されていたようで、家の装飾だけでなく、その表示させているものから住居の位置や職業、会社であればその取引先をイメージしたものから、宗教に関連したものまで様々。 このGable Stoneはブリュッセルやリール、コペンハーゲンなどでも発見されているようだが、多くがオランダ、そしてその殆どがアムステルダム界隈で発見されているという。しかし確認できているものは、まだ一部ということで今現在でも新たに発見されるものもあるらしい。 ...
前日早く寝てしまったために、朝食前にちょっとホテルの周りをお散歩! ホテルはロッテルダムの中心部の対岸にあり、周囲が公園になっている。 正面に見えるのがユーロマスト。 ボートを漕ぐ姿のオブジェを見つけると、その向こうに船が・・・ もしかして私たちが乗るRyndamか?? とワクワクして更に先に進んでみると・・・ ホーランドアメリカの船が2隻、しかも船の右側の歴史ありそうな建物は かつてのホーランドアメリカの本社ビル! よーく見ると、手前に留まっている船がRyndam、そして奥に留まっているのが Rotterdam 更にそばに行けないかと思ったが ...