lhttp://kneadtowrite.blogspot.jp/2012/11/ancient-greece-modern-school-syllabi.html |
① ギュムナシオンの東柱廊 |
② パレストラの柱廊跡 |
lhttp://www.mlahanas.de/Greeks/LX/Palaestra.html |
③ ゼウス神殿跡 |
オリンピアのゼウス像のイメージ画 |
④ レオニダイオン |
⑤ 浴場跡 |
浴槽はお湯と水風呂があったらしい。また当時の選手たちはオイルを塗り、
器具を使ってオイルと共に汚れを落としていた。
そしてまた香油を塗って精神を落ち着かせるためにもマッサージを施すことで、
心身ともにクレンジをしていたようだ。
そしてこちらがスタジアム
写真の女性が私たちツアーバスのガイド。
⑥ スタジアムへのアーケードの一部 |
トラックの幅は30メートル、そして長さが192メートル=1スタディオン
古代ギリシャおよびローマで使用されていたスタディオンという単位は192メートル。
スタディオンはバビロニア起源の単位である。その距離は、砂漠において太陽の上端が地平線に現れてから、下端が地平線を離れるまでの間に人間が太陽に向かって歩く距離と定義されている。その人の歩行能力に依存した一種の身体尺であるが、おおむね180メートル前後となる。
言い変えれば、スタディオンは太陽がその視直径分だけ移動する間に人間が歩行する距離である。太陽の視直径(見た目の角度)は約0.5度(正確には32分)であり、その角度を移動する時間は約2分である。太陽は1日で1周(=360度)するので、1日に人が歩ける距離は360/0.5=720スタディオン、1時間の歩行距離は約30スタディオンということになる。(Wikipedia)
給水施設で常に冷たい水が使えるようにと、循環水路が備わっていたという。
奉納モニュメント
外側に18本のイオニア式円柱、内側に9本のコリント式円柱を持ち、その直径は15.25m
写真の女性が私たちツアーバスのガイド。
それぞれの遺跡で、写真のように当時を再現した写真や絵を見せて説明してくれる。
とても分かりやすい説明で、この日のガイドは大当たり!
この後、ツアーはオリンピアの町にちょっと寄り道。
このガイドさんがつけているペンダントに興味を持ったツアーの女性客は、こぞって町の宝飾店へ。
男性陣は、そんな奥様達を店の外のカフェで待っていたり・・・
私とペギーはもついつい記念と称して、ペンダントとピアスをお買い上げ。
あっという間にツアーが終了して、港のゲート前でバスを降りた後は
出港までの時間、カタコロンの町を散策。
港前の一本道はクルーズ客を狙った土産物屋ばかり。
先ほど購入したペンダントやピアスと同じデザインもたくさん。
そして値段も激安・・・
でも手に取るとかなり安っぽいものだった。
最後に、こちらが港で撮影したニューアムステルダム。
このように雲もほとんどない晴天で、日影がほとんどない遺跡観光ですっかり真っ黒になったコヨーテでした。
とても分かりやすい説明で、この日のガイドは大当たり!
この後、ツアーはオリンピアの町にちょっと寄り道。
このガイドさんがつけているペンダントに興味を持ったツアーの女性客は、こぞって町の宝飾店へ。
男性陣は、そんな奥様達を店の外のカフェで待っていたり・・・
私とペギーはもついつい記念と称して、ペンダントとピアスをお買い上げ。
あっという間にツアーが終了して、港のゲート前でバスを降りた後は
出港までの時間、カタコロンの町を散策。
港前の一本道はクルーズ客を狙った土産物屋ばかり。
先ほど購入したペンダントやピアスと同じデザインもたくさん。
そして値段も激安・・・
でも手に取るとかなり安っぽいものだった。
0 コメント