★Cruise - HAL/Veendam (2009)
エンターテイメント/芸術
グルメ
70.最後 の晩餐 Master Chef's Dinner
水曜日, 11月 18, 2009Coyoteクルーズ最後のディナーはMaster Chef's Dinner
Dinning Stewardsたちが歌って踊ってゲストを楽しませます。
お料理はホーランドアメリカのマスターシェフ Rudi SodaminによるSpecial Dinner。
このMaster Chef's Dinnerの模様をVideoにしてみたのでどうぞ!
Menu
サラダ:
ベビーーリーフやえのき、レタス等がきゅうりに刺さり、マスタードソースが添えられている。以前はきゅうりじゃなくてトマトだったような・・・
この日の夜は10:30から12:00までプールサイドでDessert Extravaganzaが行われた。
10:30から30分間は写真撮影タイム。
ということで、プールサイドに綺麗に飾り付けられたデザートたちをご紹介!
入り口にはオランダの水車のアイスカービング。
このインドネシアン・クルー・ショーはクルーズでの一番人気のショー。
特に今回は3週間ものクルーズでゲストとクルーはすっかり仲良しに。
インドネシアという国は島がいくつも連なり、それぞれ民族、言語、習慣などが違うという。
司会者であるクルーが簡単にインドネシアの説明をしたあと
ジャワ島、スマトラ島、バリ島など、それぞれの地域のグループに分けられ
歌やダンスを披露
エクアドル・マンタの出港は夜8時。
早いディナータイムは17:45からのため、ゲストの中には寄港地で夕食を済ませてくる人たちも多い。
私たちのディナータイムは20時。
寄港地でローカルフードを楽しみたいところでもあったが、言葉が通じないし
船の中なら無料でフルコースのディナーが食べれるとあって、
私たち家族はいつも通りダイニングで食事。
11月10日、エクアドルへ向かうヴィーンダムは、この日赤道を通過した。
エクアドルの国名であるEcuadorはスペイン語で赤道(Equator)という意味。
赤道を通過するにあたって船上では赤道通過の儀式 King Neptune Ceremonyが行われた。
赤道は北半球の北東貿易風と南半球の南東貿易風に挟まれるために、
赤道付近は風が弱くなるといわれている。
大航海時代、この無風地帯には見えない壁があり通過するためには海神の許可が必要
といわれていたという。
そのために赤道通過時に海神に祈りを捧げたり、海神のご機嫌をとる行事を
行ったというのが儀式の始まりらしい。
この日見たミュージカルは、定番のオペラ座の怪人。
映画やテレビで何度か見てる母でもこれなら英語がわからなくてもストーリーは理解できるし、
なににしろ舞台装置が素晴らしい。
豪華な劇場の内装、細かい仕掛け、全てにおいて評価も高いし、
何しろブロードウェイでもロングランの定番ミュージカル。
夜8時開演のミュージカルに備えて、早めにホテルでタクシーを呼んでもらうが、
毎度のNYCの交通渋滞&ミュージカルの時間ってことで呼んだタクシーが全く来ない。
クルーズ最後の夕食はスペシャル・ディナー「マスター・シェフズ・ディナー」。
この日は特別メニューに加えて、ダイニングがショーの会場に早変わり!
クルー達はサーバーからエンターテイナーになってゲストをおもてなし。
紙で作られたコックの帽子にメニューが挟まれたものがそれぞれのテーブルに置かれている。
クルーズでは毎晩シアターでショーを楽しむことができる。
ダンスや音楽、コメディーショーやマジックショーなど様々なエンターテイメントが企画されている。
食事が2部制になっているために、その時間に合わせてショーも2回公演。
食事が終わるとダイニングからそのままシアターへ・・・というのが私の定番コースになってしまった。
◆ ニューイングランド紅葉ドライブ(Oct. 2008)
USA - Massachusetts
エンターテイメント/芸術
14. ノーマン・ロックウェル美術館
月曜日, 9月 29, 2008Coyoteボストンを出発し、モホークトレイルをドライブしながら紅葉を楽しんだ私達は
Stockbridge という街へ向かった。ストックブリッジは Tanglewood Music Festival (タングルウッド音楽祭)が開催されるレノックスの近くに位置する。
この町はアメリカのイラストレーター、Norman Rockwell (ノーマン・ロックウェル)が
住んでいた町でもある。彼の作品は、絵画などの文化的なものとは縁遠い私でも
目にしたことがあり、また彼の作品が私の中で「アメリカ」を
イメージするもののひとつとなっている。
◆ 音楽・食を楽しむアメリカ南部 (Sep. 2007)
USA - Louisiana
エンターテイメント/芸術
73. Preservation Hallでライブ
木曜日, 9月 13, 2007Coyote1961年、この街で生まれた伝統的なニューオーリンズジャズを
保存する目的に作られたライブハウス、プリザベーション・ホール。
ニューオーリンズに行ったら絶対にここでジャズを聴くのが夢だった私。
しかしハリケーンカトリーナ襲来のあと、ここも他と同様しばらく閉鎖され、
そしてこの時には週に何回かという限定オープン。
それでも幸いに最終夜にオープンされることを知り、行列を覚悟でここに来る予定にしていた。
◆ 音楽・食を楽しむアメリカ南部 (Sep. 2007)
USA - Georgia
エンターテイメント/芸術
45. Wedding Reception
土曜日, 9月 08, 2007Coyote
980 Briarcliff Rd
Atlanta, GA 30306-2618
◆ 音楽・食を楽しむアメリカ南部 (Sep. 2007)
USA - Tennessee
エンターテイメント/芸術
41. General Jackson Showboat
木曜日, 9月 06, 2007Coyote
オープリーランドの敷地内の船着場から出航です。
まずは船のデッキに上がって飲み物を調達
デッキに設置されたステージではカントリーミュージックの生演奏
クルーズの準備ができるまで船内でお酒を飲んだり、船内をフラフラしたり
みんな思い思いのスタイルで過ごします。
みんな思い思いのスタイルで過ごします。
まずは車をダウンタウンまで走らせ駐車場に車を停めて街を散策。
街はこんな感じ~!
夕飯がてらに入ったお店はこちら!
ナッシュビルの名物ダンスホール。
ナッシュビルの名物ダンスホール。
Wildhorse Saloon
広~い店内!
ステージの前には広々としたダンスホール。
ステージの前には広々としたダンスホール。
◆ 音楽・食を楽しむアメリカ南部 (Sep. 2007)
USA - Tennessee
エンターテイメント/芸術
26. ピーボディ・ホテルのカモちゃん♪
火曜日, 9月 04, 2007Coyote
ここのマスコットでもあるカモはとっても有名!
ホテルの目の前の歩道にはカモの足跡をモチーフにしたこんなものがあったり・・・
ゲストルームのアメニティにはこんな可愛いカモの石鹸があるのよ~♪
このマスコットのカモちゃんたちは、前の記事でも紹介したように
ピーボディ・ホテルの屋上にあるペントハウスにお住まい。
ピーボディ・ホテルの屋上にあるペントハウスにお住まい。
ブルースの発祥の地、そしてロックンロール、R&Bと音楽が街に溢れている。
それもこの土地自体が長い歴史で黒人と白人が共存している・・・そんな理由からか
いろんなスタイルの音楽がこの町から生まれている。
それもこの土地自体が長い歴史で黒人と白人が共存している・・・そんな理由からか
いろんなスタイルの音楽がこの町から生まれている。
町のなかにはビールストリートという有名な通りがある。
上記の写真はサンタフェにあるアメリカ最古の家。12世紀ごろにたてられたというこの家は
一般公開されているが、中はただのあなぐらのような部屋?広間?がひとつあるだけ。
最後にここを見学して中心部のプラザに戻った。
プラザにはまだまだネイティブたちが露店を出して商売をしていた。
いつもの定位置に座って商売をしているマリアは私を見つけるなり声をかけ、私もマリアの元へ。
翌日サンタフェを離れるお別れを言いに来たと伝えるととても寂しそうにして大きなハグを。
周囲にいていつの間にか仲良くなった人たちもハグして別れを惜しんでくれた。
最後だからと、この日はじっくりマリアの店でお土産を選ぶ。
ナバホラグとサンドペインティングが欲しいことを伝えると、
「ここで売っているナバホラグはいかにもお土産用のものだから
本当に興味があるのなら私があなたの為に作ってあげる。
いつか次はリザベーション内の私の家に滞在しなさい。」
サンドペインティングにはそれぞれの絵やマークに意味が込められている。
◆ スピリチュアルな旅 南西部(May. 2005)
USA - New Mexico
エンターテイメント/芸術
19. これぞまさしくオキーフが描いたアビキュー
水曜日, 5月 04, 2005Coyote
◆ スピリチュアルな旅 南西部(May. 2005)
USA - New Mexico
エンターテイメント/芸術
14. フランス人の自称Hideoとタオスへ
火曜日, 5月 03, 2005CoyoteOffice Depotで声をかけられた見知らぬ人、
自称 英雄(本名 Addil) とタオスに行くことになった私。
彼を警戒していたのも、車の中で10分も喋れば彼が
本当に厚意でもてなしていくれているのを感じた。
道中は自分がフランス人の白人の父親とマサイ族出身の母親という
珍しい組み合わせのフランス人だとか、何でも自分のことを面白おかしく話す
無邪気な少年という感じ。
タオス界隈に着くと念の為にと観光局に寄って周辺の情報をゲット。意外に慎重派の様子。
まず彼が連れて行ってくれたのは・・・
ここは Rio Grande Gorge Bridge といって 高さが200メールの橋でアメリカで5番目に高い橋だそう。