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8月21日(金)
航海日のこの日のドレスコードは Gala Attire
以前はFormal Dayと呼んでいたけど、今は Gala Attire という名称に変わったらしい。
HALのフォーマルデイに関しては、掲示板でも毎度物議をかもす。
リピーターの多くはフォーマルデイをきちんとしたスタイルで楽しみたいという人たちが多い。
その一方で、他船を楽しむクルーズ客はドレスダウンしたスタイルを好む傾向が強い様子。
特にHALでは大き目の船でその傾向が強いような気がする。
日本ではドレスアップする機会も少なく、このような機会がなければドレスを着ることもない。
そんな私はクルーズのフォーマルデイは、オシャレを楽しむチャンスでもある。
もちろんクルーズだと、フォーマルデイに合わせてドレスやアクセサリー、靴を用意し
通常のディナーのためにセミフォーマル用の服、アクセサリー、靴も用意。
そして寄港地や船内で過ごす服装と、通常の旅行よりも荷物が多くなる。
それでも、そのON/OFFが楽しみでもある。
この日のディナーは
Solo Meet で会った、AUSのアディとUSのジョージ
Meet and Greetで会った AUSのマリア&バーニー、そしてUSのシャロン と一緒に。
UKのスーザンはお母様と一緒で、Fixed Seatingのため一緒にディナーできないとのこと。
ディナーを一緒にしようと言ったら、AUSマリア&バーニーはフォーマルデイはリドで取る予定で
フォーマル用の支度をしていないとのこと。
USのジョージも同様。
とりあえず襟付きのシャツ&スラックスでダイニングに行ってみて、拒否されたらリドに行くと。
ダイニングに行くと、かなりカジュアルの服装でもスルーされている。
中にはビーチサンダルにプールサイドで水着の上に着るようなカットソーのワンピを着ていた
某大陸の女性2人組まで・・・
周囲の人たちの目が凄かったが、ダイニングのスタッフは見て見ぬ振り。
(後日、あちこちでリピーターたちが噂していたが。。。)
というわけで、彼らの服装も問題なくスルー。
さあ、いよいよディナーです。
飲み物はまずスパークリングをいただき・・・
こちらは、コーンポタージュのようなシューター
そしてエスカルゴ
毎回、エスカルゴが出ると注文しちゃいますが、アメリカ人には不評・・・
こちらは確かアーティチョークのポタージュだったような・・・
うる覚えです
そしてメインは仔牛のグリルに、海老のグリル添え
デザートはチョコのスフレ
少し甘くて、イチゴを持って来てもらう添えてみる。
(食べかけですみません)
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