バルパライソが庶民的な港町の一方、ビーニャ・デル・マルは洗練された雰囲気の街。
街に乱立するマンションもオシャレな感じ。
こちらは市営カジノ。
昼間から駐車場がいっぱい!
こちらはウルフ城。
海運、石炭貿易などで財を成したドイツ人のGustavo Wulffの邸宅だった場所。
海を一望できるこの丘は高級住宅地、高級別荘地となっている様子。
この城は現在は一般公開されている様子。
ガイドが「モアイ像を見せてやる」と案内してくれたのは
10月31日にサンディエゴを出発し、11月19日にチリのバルパライソに到着。
クルーズログによると5344マイル(8600キロ)の旅となった。
朝食を終えて下船、その後この日の23時の飛行機でアメリカのダラスへ。
チリのサンティアゴ空港からのアメリカやヨーロッパへの国際線は殆どが夜発の様子で、
バルパライソで下船した後、直接帰国する乗客たちの多くはツアーに入り時間をつぶす様子。
ちょっと遅めのランチを取り、街をブラブラしたが重たる場所を歩いたが、
購入したワインと瓶入りのピスコサワーが結構重く、タクシーを拾って船に戻ることにした。
タクシーを拾おうとするが港に入れるタクシー(市外で営業できるタクシー?)が限られており、
それらのタクシーは決められた場所に止まってると言われ、港まで行くタクシーを探す。
片言の英語をしゃべれる運転手を見つけ港まで・・・
遠くから船を見つけると写真を撮るように促され、その都度船を止めてくれる。
街に戻りアルマス広場周辺から観光。
この写真は大聖堂。1844年に建立。
マリア様が描かれたステンドグラス。
ショッピングストリートに行くと、観光客相手にレストランの呼び込みをする人たちがいっぱい。
お腹も空いてきたために客引きされたお店に行ってみる。
この写真のお店の裏側が中庭のようになっており、それを取り囲むように
2階がいろんなレストランが入っている。
街の中心部にあるアルマス広場前にタクシーが到着。
街はコロニアル調の建物が立ち並び、治安も比較的良さそう。
すぐそばに大きなショッピングセンターを発見し、最後の寄港地ということもあり
この日は買い物デーに!
中南米の寄港地は見ごたえがあるところが多かったが、会社や友人などに配るような
ばらまき菓子などが買えるところが少なかった。
またローカルスーパーが大好きな私はスーパーでゆっくり見物・買い物がしたくてウズウズ。
ショッピングセンターに向かう途中目にしたのは・・・