Eurodamで東カリブのクルーズを終えた私たちは、まずクルーズターミナルから
空港まで巡回している無料シャトルに乗ってフォートローダデールの空港まで行った。
レンタカーを借りるためだった。
毎度おなじみのHertzに事前に予約を済ましておいたため、すぐに車の用意ができていた。
1泊、それも正味12時間も借りないとあって、大きい車が好きな私も
今回はミッドサイズの車を予約。
車の運転が好きというアメリカ在住の友人もミッドサイズぐらいなら乗りこなせるし・・・と。
(こちらは2010年3月の旅行記です)
仕事上ゴタゴタが続き、肉体的にも精神的にも疲れ切っていたこのころ。
思い切って一人でクルーズに行こうと、自分の誕生日を船上で過ごすことに・・・
特に行先にもこだわらず、船でまったりのんびりしたいのが一番の目的とし
比較的安く出ている東カリブを行先に決定。
こちらのブログは
ニューイングランド紅葉ドライブ
アメリカ東海岸クルーズ
の続きとなっています。
Maasdamを名残惜しく下船した後は、港近くのホテルのHertzの事務所へ車を借りに行く。
港から近いから便利と思いきや、ホテルにある事務所。必要なければスタッフはおらず・・・
私が到着したときには、私の車を空港から持って来る途中だという。
だったら初めから空港で車を借りればよかったと後悔。
借りた車は MazdaのTribute。借りるのは1日、Maiamiの空港まで行くためのレンタル。
母はまったく運転ができないために、ドライバーは私だけど、
運転する私に気を浸かってか、運転中母が助手席で居眠りすることは一切ない。
私と同じように、移動中であっても車窓からの景色も楽しんでくれる母。
文句ひとつ言わず、訪問した場所全てに感動し、食べ物にも何一つ文句言わない母。
ツアーメイトとしては最高の相手だった。
運転する私に気を浸かってか、運転中母が助手席で居眠りすることは一切ない。
私と同じように、移動中であっても車窓からの景色も楽しんでくれる母。
文句ひとつ言わず、訪問した場所全てに感動し、食べ物にも何一つ文句言わない母。
ツアーメイトとしては最高の相手だった。
細長い島?は、リゾートマンションやらセカンドハウスと利用されていそうな家が・・・
その一方で、2004年に襲ったハリケーン・アイヴァンの爪あとがあちこちに見受けられる。
再建途中のホテルや家。再建を断念したと思われるような家も・・・
工事中の場所も多く、襲ったハリケーンの大きさを物語る・・・
再建途中のホテルや家。再建を断念したと思われるような家も・・・
工事中の場所も多く、襲ったハリケーンの大きさを物語る・・・
しばらく車を走らせると・・・
道の両サイドは白い砂浜・・・
写真を写す影はワタクシでございます。
果てしなく続く一本道に、真っ白な砂浜。
写真を写す影はワタクシでございます。
果てしなく続く一本道に、真っ白な砂浜。
ビーチはこんな感じ
アトランタからモンゴメリーを経由してここまでたどり着き、
かろうじて明るいビーチを散歩できたものの、すぐに夕日が沈み始めた。
かろうじて明るいビーチを散歩できたものの、すぐに夕日が沈み始めた。
ディープサウスのアラバマ、いろんな意味でディープなエリアから車は南に向かう。
モンゴメリーの中心部を離れるとすぐにこんな景色。
アジア系なんか殆どいないと信じていたこのエリア。
途中で周りを走る車、やたらヒュンダイが目立つ。
アジア系なんか殆どいないと信じていたこのエリア。
途中で周りを走る車、やたらヒュンダイが目立つ。