8月23日(日) 天気:晴れ 気温 :31℃
ギリシャ、エーゲ海でもフォトジェニックな島、特に女性には大人気の島サントリーニ島への寄港。
例に漏れず私も今回のクルーズの期待度高い寄港地のひとつ。
サントリーニ島は沖止め。
ゲストは入港前からデッキに出てカメラを構える。
断崖絶壁の頂きには、写真で見るアノ真っ白な建物が…
クルーズの女性ゲストたちは年齢問わず興奮気味。
テンダーボートは、まずツアー参加者が始めに乗り、ツアーに参加しない人たちは
7:00から配られるチケットをもらい順番にテンダーに乗船する。
6:45にAUSの夫婦(マリア&バーニー)、USの女性(シャロン)、AUS女性(アディ)、US男性(ジョージ)と
ピナクルグリルで待ち合わせ。
待ち合わせ場所に先に着いていたAUS夫婦と私で6人分のチケットをゲットしテンダーに。
サントリーニの玄関口の港から街のある上部までは
地中海クルーズ人気の寄港地だけあって、シーズン中はクルーズ船が複数寄港することも
珍しくないという。
実は、私たちのニューアムスターダムも当初の予定では28日に寄港予定だったのが
港側の都合か何かで理由で23日のアテネ寄港と変更された。
それにより、この日サントリーニの寄港はニューアムスターダム1隻。
ちなみに当初の予定通り28日に寄港していたら、港には4隻入港することになっていた。
Cruise Criticの寄港地情報によると、シーズン中のケーブルカーはクルーズ客で混雑し
待ち時間1時間なんてこともあり得るとのこと。
幸いにもこの日のクルーズ客は私達だけ。
実際にはギリシャ内のクルーズ船もいたが小さな船のため、さほど支障はない。
港に着くとHALのスタッフがお出迎え。
とりあえずフィラの街まで行くのに、AUS女性のアディと私はロバタクシー。
他はみんな歩いて登るという。(元気だな〜)
ロバタクシー乗り場に行くと、笑顔も見せないオッちゃんたちが客のお金を貰ったらロバを与え
乗るのを手伝ってくれる。
しかしその後はセルフ。ロバが勝手に上まで登っていく。
気ままに止まったまま動かなくなってしまうことも…
そばにいたポーランド人の少年は立ち止まって動かなくなってしまったロバに「クレオパトラ」と名付けて「お願いだから動いてくれよ〜」と。
それにつられて近くにいたイギリス人夫婦は「チャールズ」「カミーラ」と。
ある奥様はご主人の名前をロバにつけて「モタモタしないで!」「ホラ、サッサと歩きなさいよ」と急かしているのを見てご主人は苦笑い。
なぜか1頭が止まるとそのまま後続ロバもみんな休憩してしまう。
ポーランド少年は立ち止まってしまって頑なに動こうとしない私のロバにも名前をつけようと。
とりあえず「イチロー」と名前をつけたが全く動かない。
名前を「ホンダ」に変えたらロバが動き出した。
やはりイチローの活躍の場はアメリカで、ヨーロッパならホンダなのかな?
意外にもロバでの道のりは長く、いや時間がかかる。 でものんびり景色を楽しみながら、ロバを調教しながら山頂を目指すのは結構楽しい。
ようやく山頂が見えてきた。
写真の先頭ロバは私の同行者AUSの女性、手前はクレオパトラとポーランド少年。
ホンダはみんなに抜かされ、マイペースに登っていく。
山頂に着くとそこはロバタクシーの終点。
ロバはちゃんと勝手にここで止まり、客は自分でロバを降りる。
一応、ロバタクシーのオッチャンがいるけど、お願いすれば助けてくれるけど、基本はセルフって感じ。
歩いて登った同行者はとっくに山頂に着いていた。
時間はかかったけれど、ロバタクシーはかなり楽しい!
でもね、ロバってポニーぐらいの大きさだと思ってたけど、サントリーニのロバは馬ほどの大きさ。
意外に頑固で融通が利かないロバ、そんなロバに揺られながら、
ロバの香りに包まれて山頂を目指すのは貴重な体験だった…(笑)
ギリシャ、エーゲ海でもフォトジェニックな島、特に女性には大人気の島サントリーニ島への寄港。
例に漏れず私も今回のクルーズの期待度高い寄港地のひとつ。
ゲストは入港前からデッキに出てカメラを構える。
断崖絶壁の頂きには、写真で見るアノ真っ白な建物が…
クルーズの女性ゲストたちは年齢問わず興奮気味。
テンダーボートは、まずツアー参加者が始めに乗り、ツアーに参加しない人たちは
7:00から配られるチケットをもらい順番にテンダーに乗船する。
6:45にAUSの夫婦(マリア&バーニー)、USの女性(シャロン)、AUS女性(アディ)、US男性(ジョージ)と
ピナクルグリルで待ち合わせ。
待ち合わせ場所に先に着いていたAUS夫婦と私で6人分のチケットをゲットしテンダーに。
サントリーニの玄関口の港から街のある上部までは
- 写真左の道からツアーバスで登る
- 写真中央部のケーブルカーで登る
- 写真右側にある500段以上もの階段を歩き、およびロバタクシーで登る
地中海クルーズ人気の寄港地だけあって、シーズン中はクルーズ船が複数寄港することも
珍しくないという。
実は、私たちのニューアムスターダムも当初の予定では28日に寄港予定だったのが
港側の都合か何かで理由で23日のアテネ寄港と変更された。
それにより、この日サントリーニの寄港はニューアムスターダム1隻。
ちなみに当初の予定通り28日に寄港していたら、港には4隻入港することになっていた。
Cruise Criticの寄港地情報によると、シーズン中のケーブルカーはクルーズ客で混雑し
待ち時間1時間なんてこともあり得るとのこと。
幸いにもこの日のクルーズ客は私達だけ。
実際にはギリシャ内のクルーズ船もいたが小さな船のため、さほど支障はない。
港に着くとHALのスタッフがお出迎え。
とりあえずフィラの街まで行くのに、AUS女性のアディと私はロバタクシー。
他はみんな歩いて登るという。(元気だな〜)
ロバタクシー乗り場に行くと、笑顔も見せないオッちゃんたちが客のお金を貰ったらロバを与え
乗るのを手伝ってくれる。
しかしその後はセルフ。ロバが勝手に上まで登っていく。
気ままに止まったまま動かなくなってしまうことも…
そばにいたポーランド人の少年は立ち止まって動かなくなってしまったロバに「クレオパトラ」と名付けて「お願いだから動いてくれよ〜」と。
それにつられて近くにいたイギリス人夫婦は「チャールズ」「カミーラ」と。
ある奥様はご主人の名前をロバにつけて「モタモタしないで!」「ホラ、サッサと歩きなさいよ」と急かしているのを見てご主人は苦笑い。
なぜか1頭が止まるとそのまま後続ロバもみんな休憩してしまう。
ポーランド少年は立ち止まってしまって頑なに動こうとしない私のロバにも名前をつけようと。
とりあえず「イチロー」と名前をつけたが全く動かない。
名前を「ホンダ」に変えたらロバが動き出した。
やはりイチローの活躍の場はアメリカで、ヨーロッパならホンダなのかな?
意外にもロバでの道のりは長く、いや時間がかかる。 でものんびり景色を楽しみながら、ロバを調教しながら山頂を目指すのは結構楽しい。
ようやく山頂が見えてきた。
写真の先頭ロバは私の同行者AUSの女性、手前はクレオパトラとポーランド少年。
ホンダはみんなに抜かされ、マイペースに登っていく。
山頂に着くとそこはロバタクシーの終点。
ロバはちゃんと勝手にここで止まり、客は自分でロバを降りる。
一応、ロバタクシーのオッチャンがいるけど、お願いすれば助けてくれるけど、基本はセルフって感じ。
歩いて登った同行者はとっくに山頂に着いていた。
時間はかかったけれど、ロバタクシーはかなり楽しい!
でもね、ロバってポニーぐらいの大きさだと思ってたけど、サントリーニのロバは馬ほどの大きさ。
意外に頑固で融通が利かないロバ、そんなロバに揺られながら、
ロバの香りに包まれて山頂を目指すのは貴重な体験だった…(笑)
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