この日は友人エリックからBBQの招待が・・・
すみません、この日カメラを忘れて掲載している写真は全てイメージです。
BBQといっても、焼くのはメキシコ料理で、タコなどに詰めるためのお肉をベランダで焼く程度で、あとはお部屋の中でワイワイとパーティーです。
この日は午後に私のアメリカの姉と慕っているリリアンから電話があり、
夕食を一緒にしようとお誘いがあった。
リリアン&ピートのカップルと、もう1組友達カップルが一緒だから、
カジュアルな感じでピザを食べに行こうというのだ。
この日は、LAに行くたびにお世話になっていた方を訪ねにサンタモニカへ。
彼女はまるで姉のような存在で私の大好きな人だった。
本当に良くしていただき、LAでは保護者的な存在で、すごく可愛がっていただいたし、
いろんなところにも連れて行ってくれていた。
この日はその彼女とBFが私を招待してくれ、自宅にお邪魔した際に、
お天気もいいからとサンタモニカからベニスビーチ界隈をお散歩。
この日は、LAからちょと離れたところに住んでいるD君の家にお邪魔。
D君はひょんなきっかけで知り合ったIT関係の社長をする若き実業家。
「部屋があまっているからLAに来るときはホテル代ももったいないし、泊まりにおいで!」
という言葉に甘えて、何度かお邪魔をしたが、なにせLAから遠くてちょっと不便。
だからD君に会いに行くときだけお邪魔させてもらっていた。
当時35歳のD君、景気が悪くなって以前住んでいた家を売って、郊外にこの家を買ったとか。
国内とはいえ、大陸横断となると結構時間がかかるもんだね~。
フライトの前日に携帯にText Messageが入り、
ファーストクラスへのUpgradeがされた旨を伝えられた。ラッキー!
Upgradeといっても、無償アップグレードってワケでなく、
アメリカンのマイレージプログラムに登録していると、Upgrade用のポイントというのが
飛行距離に合わせて貯まるようになり、それを使ってUpgradeのリクエストに使用できるというもの。
何年ぶりかの4月の雪だと朝からニュースでやっていた。どおりで寒いと思ったよ。
雪と言っても、朝はみぞれ混じり、昼ごろに結構振ったみたいだけど
午後にはみぞれに変わっていて、それほど交通機関等には影響がなかった。
この日は仕事がらみでいつもお世話になっている人へのご挨拶と、
NYCに行くついでにウチの部署のNYのマネージャーに
ちょっと仕事の相談をする約束になっていた。
NYのオフィスに来るのは初めて。
でも通常通り会社のバッジさえ見せれば、セキュリティーも問題なく通過。
夜8時の電車に乗ってNYに戻らなければならない私。
だけどどうしても行きたいレストランがあった。そこではカニが食べられる。
大の甲殻類好きの私にとって、以前テレビでやっていた、トンカチで割って食べるカニを
一度味わってみたかったのだ。
この日は友人と待ち合わせてこのお店へ。
食べるためには妥協もする私。観光も捨てがたかったけれど、こちらのカニも捨てがたい。
今回はカニの勝利ってことで、タクシーで店まで行く。
お店はちょっと中心部から離れたところ。
Washington, D.C. 20016
Restaurant: (202) 244 1882
お店は普通の住宅&商店街が並ぶようなところにある変哲もないお店。
恐る恐るお店に入ると、時間が早いせいか地元のオッチャンがカウンターでビールを飲んでいるだけ。
メニューを見て、カニを食べたいけれどどれくらいの量が適当かわからないから、と伝え適当にお任せする。そして生のオイスターと生のクラムをハーフずつ。
メニューを見て、カニを食べたいけれどどれくらいの量が適当かわからないから、と伝え適当にお任せする。そして生のオイスターと生のクラムをハーフずつ。
まず紙のエプロンを渡されます。
そしてドーンとこれだけのブルークラブがテーブルに・・・
溶かしバターや日本人にはお醤油までつけてくれます。
溶かしバターや日本人にはお醤油までつけてくれます。
モール界隈を簡単に回った私は今度はアーリントン墓地へ。
ここに来たかったのは、もちろん墓地をみてみたかったことと、もうひとつ、
ここがDCでなくバージニア州であることで、一応バージニア州に足を踏み入れたという
事実を作りたかった(笑)
ポトマック川を渡ってここへ来るには、Tourmobileでも別のラインへ乗換しなければならず、
またこのラインへの乗車は別料金となっており、私はこのライン込のチケットを購入していた。
ここからは少し小さめのバスに乗ってポトマック川を渡り墓地に向かう。
広さとしては全米で2番目というが、訪問者数としては全米一の墓地。
訪問者といっても、その殆どがこの墓地に埋葬されている人とは関係ないであろう観光客だと思うが・・・
この墓地に眠る人々の多くは独立戦争や、南北戦争、大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争などで亡くなった兵士や、国の英雄だったりする。私に関係する人は誰一人としていない・・・
続いて向かったのはNational World War II Memorial(第二次大戦記念碑)。
真ん中の噴水に対して、南側が写真のようにPacific、北側はAtlantic、
そしてその間を埋める碑にはアメリカ各州の名前が刻まれている。
そして足元をみると、噴水の周りには大戦で激戦地となった土地名が刻まれている。
太平洋側では硫黄島やグアム、沖縄、ミッドウェイなど。
そしてこの記念碑とリンカーン記念館の間にはReflecting Poolが・・・
これらがほぼ一直線に並んでいる。
更にその向こうには白亜の国会議事堂が。。。 素晴らしい都市設計。
しかもワシントンDCでは、ワシントン記念碑よりも高い建物を作ってはならないという条例がある。
そのためどこからでもそびえ立つワシントン記念塔を拝むことができる。
なにせ初めてのDCですがから、ポストカードやガイドブックに載っている
歴史的な名所だけでもいかないと、と意気込んでおります。
まずはジェファソン記念堂。
いよいよ Tourmobile での観光スタート。
チケットはユニオンステーションのあちこちのブースで観光ツアーの呼び込み?をしているので、
すぐに見つかります。
このバスの難点は窓があること。そして乗車客が多いこと。
なかなかGood Shotをバスから納めることはできません。
こちらはNational Gallery of Art のようです。DCには博物館、美術館がたくさんあり、
私の会社では社員証を見せると優待なり無料で入れるところがたくさんあるのですが、
なにせ時間がない時の観光で美術館や博物館へは行けません。残念・・・
ということで、ここらで一度バスを降りて歩いて散策することに・・・
桜の向こうにみえるのがジェファソン記念館、なんとも不思議な光景ですよね。
ペンステーションから予約したE-Ticketをセルフのマシンで乗車券へ変えなければなりません。
隣にいたオジサンに教えてもらいながらかろうじて交換が済み、
当時はまだ日本になかったクリスピークリームのドーナツとコーヒー片手に電車に乗り込みます。
DCまではAcela Express(急行)で2時間45分ほど、快適な乗り心地の電車です。
フィラデルフィアで電車が止まると、速攻ホームに降りて「ペンシルベニア州に来たぞ!」
ボルチモアで電車が停車すると同様にホームに降りて「メリーランド州にも来たぞ!」
とおバカなことをしておりました。
でもこの2つともアメリカの建国や歴史上重要な役割があった都市なので、
いつかはホームだけでなく本当に訪れてみたい。
車窓からの眺めはNYを出発後、NJで治安の悪そうなエリアを見たり、
高層ビル群が立ち並ぶような場所と様々な様子が移り変わって、外を見ているだけで楽しい。
あっという間にDCに到着。本当はDCに1~2泊したいところだったが、
ホテルを移動するのも面倒だったりということもあり、今回は日帰りの駆け足観光。
東海岸が初めてだから「とりあえずDCにもいってみよう!」って気分かな。
建築に関しての知識は全くないが、大理石やら御影石やらいろんな素材が使われた豪華な駅。
ギリシャ神話にでも出てきそうな白亜の像が上に6体もあったり・・・
天井やら外壁から外光が差し込み、駅は明るい雰囲気。
といいつつ、小腹も空いたし早めにランチにして後は観光に費やそうと
駅の構内のフードコートで簡単にピザを頂く。
簡単といっても、アメリカのピザのワンピースの量は相当だけど(笑)
駅の外も、噴水にフリーダムベルが・・・
外観も重厚感あり、素晴らしい!(表現が乏しくてすみません)
といいつつ、小腹も空いたし早めにランチにして後は観光に費やそうと
駅の構内のフードコートで簡単にピザを頂く。
簡単といっても、アメリカのピザのワンピースの量は相当だけど(笑)
外観も重厚感あり、素晴らしい!(表現が乏しくてすみません)
自由の女神行きのフェリーに乗るには、バッテリーパークまで行かねばならない。
そこまでは地下鉄でいくことにした。
初めてのNYの地下鉄。昔のイメージとはだいぶ違って綺麗だ。
彼はNYの地下鉄はわかりづらいとか、いろいろ言っていたが、
東京の地下鉄のことを思えば路線も少ないしずっとわかりやすそうだ。
こちらはバッテリーパーク内にあるオブジェのひとつ。
アメリカのタンカーがUボートに撃墜された際に残された写真からオブジェを作ったとか。
写真の下部がきれてしまっているが、水中に落ちてしまった仲間を必死で助ける人、
助けを呼んで叫ぶ人の姿が表現されている。
アメリカのタンカーがUボートに撃墜された際に残された写真からオブジェを作ったとか。
写真の下部がきれてしまっているが、水中に落ちてしまった仲間を必死で助ける人、
助けを呼んで叫ぶ人の姿が表現されている。
旅行中だというのに、NYCのど真ん中で朝っぱらからコンタクトレンズを作りに行く私。
まずレセプションで問診票を書かされ、割れたレンズをを見せてTemporaryでいいから
できる限り早くレンズを調達したい旨を伝える。
結局、私の場合極度の近視と乱視ってことで、お店の在庫に私に合うレンズがないため
在庫を探して、バイク便で午後2時にお店に届くようにするとのこと。
ただしハードは間に合わないためにソフトレンズになってしまう。
昼間は昼間でかなりの人。
私達はSephoraによってサンプルをいじったり、気に入ったものを買ったり、
お土産屋を冷やかしで入ったり・・・ そんなことをしながら一旦ホテルに戻った。
この日は、結構暑かったこともあり、一度シャワーを浴びた際、コンタクトレンズを洗おうと・・・