★Cruise - HAL/Nieuw Amsterdam (2015)
空港/ラウンジ/マイレージ
予定外の出費だったけれどお気に入りのバッグを衝動買いして気分良く搭乗。
まあ今回は体調不良で、買い物もロクにしていなかったし、食費も飲み物代(特にお酒?)も
かからなかったし、自分への褒美ならぬ、憐みと慰めに購入ってことでいいか !?
と自分に言い聞かせるワタシ。
★Cruise - HAL/Ryndam (2011)
Finland
空港/ラウンジ/マイレージ
44. Finair Helsinki Airport Lounge
金曜日, 7月 08, 2011Coyote
ヘルシンキ・ヴァンだ―国際空港へは中央駅からFinairバスで向かう。
空港自体はそんなに大きくはないものの、解放感があってとてもいい感じ。
小さい空港ならではの乗換もスムーズ。
日本からヘルシンキ経由でアムステルダムに乗り継ぐ際なんて、乗り継ぎ時間が1時間ちょっとしかなかったけれど、余裕でEUの入国審査も済ませて乗継ができた。
小さい空港だからといっても、施設は充実。
6月25日、成田空港に到着し、母がスーツケースを宅配便で送ったとのことで
宅配の受け取りカウンターへ向かう。
今回利用する航空会社はフィンランド航空。
アメリカン航空のマイレージを貯めている私、同じ One World系の航空会社でチケットを購入。
初めてアメリカン航空に乗った時にワケわからずもマイレージプログラムに加入し、
気が付けばもう15年以上も経っている。
真剣にマイルを貯めるようになったのはここ10年ほど。
飛行機はプライベートでの旅行でしか利用することがないためにそんなに加算は望めないが、
それでも裏技を使って上級会員になり飛行距離の倍マイルを貯め、
ショッピングなどは提携クレジットカードを使ってコツコツとマイルを貯めている。
貯めたマイルはもちろん<特典旅行券>へ引き換え。
航空券が安いときは航空券を購入してマイルを貯め、高い時はマイルで飛ぶ。
アメリカン航空は比較的特典旅行券が取りやすく、また片道ずつ利用できるのも便利なところ。
クルーズの予約が完了したところで、次は飛行機のチケットを抑えねばならなかった。
燃油サーチャージも下がったおかげでチケット代もかなり安くなったとはいえ、
3人分となるとやっぱり安くはない・・・ しかも南米からフライトもあるし。

興味あるコースを見つければあらゆるサイトを比較。表示価格が安くても後から諸経費が加算されるところ、すべて込み込みで表示されているところ、価格は同じでも特典がいろいろ付いているところ・・・ と様々だ。
今回は思い切って20日間の中南米クルーズ。
コースはこちら・・・
アメリカ東海岸を1往復半したような3週間の旅も終わり。
フライトは11:30だったので、前日に念のためホテル側に8時にタクシーをお願いしておく。
JFKまでの道はそんなに混んでもおらず、予定時間には空港へ・・・
空港ではセルフチェックイン。
機械に予約時のクレジットカードなり、AAdvantageのカードを通すなり
、AAdvantageの番号を入力するだけでチェックインOK。
その後は登録した預け入れ荷物をDropするだけ。
いつものごとくスーツケースは2つ。Heavey と Priority のタグをつけられてセキュリティチェックへ。
このとき、私はAAdvantageのメンバーステイタスがプラチナだったため、
セキュリティエリアもPriorityラインに並んであっけなくセキュリティを通過。
一通り免税店等を見たけど、特に必要なものはナシということであとは搭乗までラウンジで過ごすことにする。
広々とした明るいラウンジです。
全面窓に囲まれているせいか、自然の光がラウンジの雰囲気を更に明るくしています。
本来ならいつも利用するアメリカン航空を使うんだけど、
ラスベガスからサンノゼまでのルートがなく(以前はあったんだけどね~)
ラスベガス-ロサンゼルス-サンノゼのルートを利用するしかない。
これじゃ時間の無駄だということで、ラスベガスから自宅に帰る友人と同じ飛行機を予約。
普段はLAXからNRTまでの直行便を利用するために、
昼ごろの飛行機でLAXを出て夕方に成田に着くのですが、
今回はチケットをマイレージで取った為に、帰りの便も行きと同様
直行便が取れずダラス経由で帰ってきました。
LAXからのフライトは午前1時近く。
真夜中の空港って早朝と同様にちょっと不便・・・(苦笑)
真夜中の空港って早朝と同様にちょっと不便・・・(苦笑)