サンティアゴまで120キロ、ちょっとしたドライブ。 周囲は畑や荒野が続く・・・ そのうちにブドウ畑が見えてきた。 さすがワインが有名なチリ! このあたりはワイナリーが結構あるとか。 クルーズのオプショナルツアーにもワイナリー訪問がいくつかあった。 チリのワイン、ニューワールドのワインであるがその歴史は古く、 ヨーロッパ以外のワイン生産国の中では一番古くからワインが作られているそう。 ...
バルパライソが庶民的な港町の一方、ビーニャ・デル・マルは洗練された雰囲気の街。 街に乱立するマンションもオシャレな感じ。 こちらは市営カジノ。 昼間から駐車場がいっぱい! こちらはウルフ城。 海運、石炭貿易などで財を成したドイツ人のGustavo Wulffの邸宅だった場所。 海を一望できるこの丘は高級住宅地、高級別荘地となっている様子。 この城は現在は一般公開されている様子。 ガイドが「モアイ像を見せてやる」と案内してくれたのは ...
★Cruise - HAL/Veendam (2009)
エンターテイメント/芸術
グルメ
70.最後 の晩餐 Master Chef's Dinner
水曜日, 11月 18, 2009Coyote 街に戻りアルマス広場周辺から観光。 この写真は大聖堂。1844年に建立。 マリア様が描かれたステンドグラス。 ショッピングストリートに行くと、観光客相手にレストランの呼び込みをする人たちがいっぱい。 お腹も空いてきたために客引きされたお店に行ってみる。 この写真のお店の裏側が中庭のようになっており、それを取り囲むように 2階がいろんなレストランが入っている。 ...
この日の夜は10:30から12:00までプールサイドでDessert Extravaganzaが行われた。 10:30から30分間は写真撮影タイム。 ということで、プールサイドに綺麗に飾り付けられたデザートたちをご紹介! 入り口にはオランダの水車のアイスカービング。 ...
さてさて、3週間に渡る中南米クルーズもあと少しとなってしまった。 いよいよカラオ港出港。 出港時にはリドプールサイドでSail Away BBQ。 ...
ジャンさんが「いいものを見せてあげる」と連れて行ってくれたのが、海岸沿いの公園。 綺麗なグリーンの芝生に人々が寝転がったり、犬を散歩させたりしている公園だが そこで目にしたのは・・・ そして・・・ ナスカの地上絵をモチーフに芝生に模様をいれていた。 「ナスカまでは案内できないけれど、ちょっとだけナスカを体感できたでしょ?」 とジャンさん。 ちなみにジャンさんはペルー人ではあるけれど、ナスカにもマチュピチュにも 行ったことがないという。 ...
お次に案内してもらったのは、ラファエル・ラルコ・エレラ博物館。 18世紀にスペイン人の貴族の邸宅として造られたところに、 ペルーの古代文明の研究者であるラファエル・ラルコ氏が個人で収集したものを展示している。 邸宅というだけあって、中庭には花が咲き緩やかなスロープをあがると博物館の入り口がある。 なんとここは7世紀のものと言われるプレ・インカ時代のピラミッドの上に建てられているとか・・・ 博物館には、チムー、ナスカ、モチェなど各時代の土器や黄金などが多数展示され、 しかも展示品でない収蔵品の倉庫まで公開されている。 ...
ワンチャコ海岸を後にした私達は、トルヒーリョの街中を通って港まで帰ることにした。 トルヒーリョの街の名は、ペルーを征服したスペイン人のピサロの故郷の名からつけられたという。 スペインに統治されていた街は必ずと言っていいほど、街の中心にプラザと呼ばれる広場があり、 その広場を囲むように街が形成されている。 ここトルヒーリョもアルマス広場(Plaza de Armas)が街の中心部にあった。 このトルヒーリョの広場はペルーで一番大きいとのこと。 地図を見るとアルマス広場と呼ばれるプラザが、ペルーのあちこちの都市で見つけることができる。 アルマスとはスペイン語で<兵器>を意味し、植民地時代に攻撃に備えて兵士達が 待機していたり、有事の際は市民の避難所として利用されることから アルマス広場と名づけられたとか・・・だから同じ名前の広場がどの土地にもあるのかもしれない。 ...