いよいよ Tourmobile での観光スタート。
チケットはユニオンステーションのあちこちのブースで観光ツアーの呼び込み?をしているので、
すぐに見つかります。
このバスの難点は窓があること。そして乗車客が多いこと。
なかなかGood Shotをバスから納めることはできません。
こちらはNational Gallery of Art のようです。DCには博物館、美術館がたくさんあり、
私の会社では社員証を見せると優待なり無料で入れるところがたくさんあるのですが、
なにせ時間がない時の観光で美術館や博物館へは行けません。残念・・・
ということで、ここらで一度バスを降りて歩いて散策することに・・・
桜の向こうにみえるのがジェファソン記念館、なんとも不思議な光景ですよね。
ペンステーションから予約したE-Ticketをセルフのマシンで乗車券へ変えなければなりません。
隣にいたオジサンに教えてもらいながらかろうじて交換が済み、
当時はまだ日本になかったクリスピークリームのドーナツとコーヒー片手に電車に乗り込みます。
DCまではAcela Express(急行)で2時間45分ほど、快適な乗り心地の電車です。
フィラデルフィアで電車が止まると、速攻ホームに降りて「ペンシルベニア州に来たぞ!」
ボルチモアで電車が停車すると同様にホームに降りて「メリーランド州にも来たぞ!」
とおバカなことをしておりました。
でもこの2つともアメリカの建国や歴史上重要な役割があった都市なので、
いつかはホームだけでなく本当に訪れてみたい。
車窓からの眺めはNYを出発後、NJで治安の悪そうなエリアを見たり、
高層ビル群が立ち並ぶような場所と様々な様子が移り変わって、外を見ているだけで楽しい。
あっという間にDCに到着。本当はDCに1~2泊したいところだったが、
ホテルを移動するのも面倒だったりということもあり、今回は日帰りの駆け足観光。
東海岸が初めてだから「とりあえずDCにもいってみよう!」って気分かな。
建築に関しての知識は全くないが、大理石やら御影石やらいろんな素材が使われた豪華な駅。
ギリシャ神話にでも出てきそうな白亜の像が上に6体もあったり・・・
天井やら外壁から外光が差し込み、駅は明るい雰囲気。
といいつつ、小腹も空いたし早めにランチにして後は観光に費やそうと
駅の構内のフードコートで簡単にピザを頂く。
簡単といっても、アメリカのピザのワンピースの量は相当だけど(笑)
駅の外も、噴水にフリーダムベルが・・・
外観も重厚感あり、素晴らしい!(表現が乏しくてすみません)
といいつつ、小腹も空いたし早めにランチにして後は観光に費やそうと
駅の構内のフードコートで簡単にピザを頂く。
簡単といっても、アメリカのピザのワンピースの量は相当だけど(笑)
外観も重厚感あり、素晴らしい!(表現が乏しくてすみません)
自由の女神行きのフェリーに乗るには、バッテリーパークまで行かねばならない。
そこまでは地下鉄でいくことにした。
初めてのNYの地下鉄。昔のイメージとはだいぶ違って綺麗だ。
彼はNYの地下鉄はわかりづらいとか、いろいろ言っていたが、
東京の地下鉄のことを思えば路線も少ないしずっとわかりやすそうだ。
こちらはバッテリーパーク内にあるオブジェのひとつ。
アメリカのタンカーがUボートに撃墜された際に残された写真からオブジェを作ったとか。
写真の下部がきれてしまっているが、水中に落ちてしまった仲間を必死で助ける人、
助けを呼んで叫ぶ人の姿が表現されている。
アメリカのタンカーがUボートに撃墜された際に残された写真からオブジェを作ったとか。
写真の下部がきれてしまっているが、水中に落ちてしまった仲間を必死で助ける人、
助けを呼んで叫ぶ人の姿が表現されている。
旅行中だというのに、NYCのど真ん中で朝っぱらからコンタクトレンズを作りに行く私。
まずレセプションで問診票を書かされ、割れたレンズをを見せてTemporaryでいいから
できる限り早くレンズを調達したい旨を伝える。
結局、私の場合極度の近視と乱視ってことで、お店の在庫に私に合うレンズがないため
在庫を探して、バイク便で午後2時にお店に届くようにするとのこと。
ただしハードは間に合わないためにソフトレンズになってしまう。
昼間は昼間でかなりの人。
私達はSephoraによってサンプルをいじったり、気に入ったものを買ったり、
お土産屋を冷やかしで入ったり・・・ そんなことをしながら一旦ホテルに戻った。
この日は、結構暑かったこともあり、一度シャワーを浴びた際、コンタクトレンズを洗おうと・・・
この日はブログを通して知り合ったお友達とオフ会。
はるか昔、某所でブログを立ち上げた際、なぜか訪問者の多くがアメリカ在住者だった。
まだブログが今ほど盛んでもない時期に、ブログを始めた同志が互いに行き来をする間に、
文章を通して互いのことを理解しあえる気分になった。
当時の私のブログはおバカな私生活を赤裸々に書いていたものだったが、
そんなくだらないブログにも多くの訪問者が訪れてくれ、
次第に実際にも会うような関係になった人も大勢いる。