2008年10月4日から14日まで、カナダのモントリオールからフロリダのフォートローダデールまで、
Holland America Line のms. Maasdam で北米大陸東海岸縦断クルーズをまとめました。
なおこちらのブログはニューイングランド・紅葉ドライブクルーズ の続きとなっております。
宜しければ、そちらもご覧ください。
Holland America Line のms. Maasdam で北米大陸東海岸縦断クルーズをまとめました。
なおこちらのブログはニューイングランド・紅葉ドライブクルーズ の続きとなっております。
宜しければ、そちらもご覧ください。
11日間のクルーズを終えていよいよ下船。
朝起きると船はすでにフォートローダーデールのポートエバーグレイズに着いていた。
デッキに出て外を眺めてもなんだか一気に現実に引き戻されてしまうようで寂しくなってしまう。
長いようであっという間に過ぎてしまった11日間。
初めてのクルーズは大成功、すっかりクルーズに魅了されてしまった。
クルーズ最後の夕食はスペシャル・ディナー「マスター・シェフズ・ディナー」。
この日は特別メニューに加えて、ダイニングがショーの会場に早変わり!
クルー達はサーバーからエンターテイナーになってゲストをおもてなし。
紙で作られたコックの帽子にメニューが挟まれたものがそれぞれのテーブルに置かれている。
夜の11時からプールサイドでデザートパーティーが開かれる。
その名もDessert Extravaganza プールサイドがたくさんのデザートで飾り付けられ
夜のプールサイドが華やかになる時間。
ゲストはそんな美しく飾られたデザートを写真におさめようとカメラを持って集まってくる。
クルーズでは毎晩シアターでショーを楽しむことができる。
ダンスや音楽、コメディーショーやマジックショーなど様々なエンターテイメントが企画されている。
食事が2部制になっているために、その時間に合わせてショーも2回公演。
食事が終わるとダイニングからそのままシアターへ・・・というのが私の定番コースになってしまった。
ホランドアメリカの船では毎日午後3時からダイニングルームでアフタヌーンティーというか
ハイ・ティーが楽しめる。
スコーンやら一口サイズのケーキ、あるいはカナッペのようなものと一緒に
コーヒーや紅茶を頂く。
リドでもお茶やコーヒーはいつでも楽しめるけれど、ダイニングルームでこうやってちょっと
あらたまって頂くのも気分転換にいいかな?