夜の10時を過ぎていても、タイムズスクエアは煌々とネオンがともり、車の数も人の数も相当なもの。
世界中から観光客が集まっている場所。
みんな手には と書かれた袋をぶら下げている。
お土産屋さんの袋だろう。
そういう人たちは決まって地元のプロや大学のスポーツチームのキャップやTシャツを着ているアメリカ人。
そんな人たちを見ているだけでも面白い。
その場所に自分がいるというだけでちょっと興奮してしまう。
土産物屋だけでなく、普通にタイムズスクエアに出しているお店はチェーン店だろうと
深夜まで営業している様子。
そういえば、タイムズスクエア沿いのホテルに泊まったことがある人が、
夜通し煩かったと言っていたのを思い出した。私のホテルはその点安心だ。
とりあえず今日は到着日ということもあって、タイムズスクエアを1往復してホテルに戻ることにする。
世界最大のホール、トニー賞の授賞式が開催される場所。
完全にミーハー状態。
ライトアップされたプラザ周辺に観光客がたくさん。
48th Stのイルミネーションもとっても綺麗。
2006年の4月にアメリカに行く予定にしていたところ、なぜか急に東海岸にも行ってみたくなった。
いつもならカリフォルニアばかり行くのに、当時仕事でNYやDCの人達と絡むことも多くなり、
アメリカ好きなのにNYCにも行ったことがないなんて・・・と、
急遽NYCとDC、そしてLAへ行くことにした。
今回宿泊するホテルはミッドタウンにあるInter-Continental The Barclay。
5番街にも近く、タイムス図スクエアまでも歩いて15分程度。
地下鉄の駅もすぐそばの立地条件は良さ気。
5番街にも近く、タイムス図スクエアまでも歩いて15分程度。
地下鉄の駅もすぐそばの立地条件は良さ気。
初めてのNY、西海岸とはイメージも何もかもが違っていてとても新鮮。
ホテルまでのタクシーの中でも外をキョロキョロしてしまう私。
マンハッタンに入ってからは上ばかりを見てしまう。さすが天下のNYCだ!
マンハッタンに入ってからは上ばかりを見てしまう。さすが天下のNYCだ!
2005年のゴールデンウィークに
ロサンゼルス → ニューメキシコ州サンタフェ → ロサンゼルス
へ旅した旅行記です。
独り旅ならではのハプニング、出逢い、貴重な経験をたくさんした旅となりました。
当時の想い出メモと写真を整理しながらブログへ記載しております。
ぜひご覧ください。
サンタフェからLAにも到着後は比較的のんびりの毎日
この日はちょっと遠出して、Laguna Nigelに住んでいる友人とオレンジ・カウンティの最南端の町、
サンクレメンテへ行ってきました。
カリフォルニアでの晴天率がNO.1とも言われるこの街、ラグナビーチをもう少しこじんまり、
そして地味にしたような町です。
宿泊先はサンタフェに行く前と一緒のLAX ヒルトン、ここからサンクレメンテまでは、
1時間半ちょっとほどかかります。
途中でラグナ・ニゲルの知人の家によって、車を乗り換えてお出かけ。
ビーチ前はオシャレなレストランやカフェ、ブティックなどが並んでいるものの、
住宅街はラグナビーチと同様丘の上。
駐車場が少ないため住宅地の隙間に車を止めてビーチまで・・・
住宅街はラグナビーチと同様丘の上。
駐車場が少ないため住宅地の隙間に車を止めてビーチまで・・・
昼間だったら車の通りがあるフリーウェイも、夜中の3時ともなれば通る車は長距離トラックだけ。
しかもこの通り外灯はまったくなしの真っ暗な中、アルバカーキまで車を飛ばす。
激安航空券で午前なんて指定でチケットを取った最大のミス。
途中でガソリンを入れようと思っても幹線道路沿いのガスステーションはお休み。
遠くに明かりがついているガスステーションを発見するものの、フリーウェイからも距離があり
そこまで行くのが不安でもある。