★Cruise - HAL/Nieuw Amsterdam (2015)
クルーズの豆知識
船内にはまだまだいろんな施設があります。 まずは、私が毎日お世話になっていたスパ。 こちらがハイドロプール。 船内のプールに併設しているジャグジーはカルキなどの消毒液が入っているのに対して ハイドロプールはカルキなしのお水だから、長時間入っていても肌に優しい。 中央部には強力なジェット流がある部分、写真の左側がベッド状になっていて、 寝ながらバブルを感じられる。 寄港地で歩き回った後、ここで体をほぐするのが私の日課。 そしてこちらがサーマルスイート。 セラミックのラウンジャーは、ほんのり温かく、岩盤浴のようにぬくもりを感じながら横たわれる。 ...

荷物を広げ、これから自分の部屋となるキャビンを自分仕様に! お部屋にはHALのリピーター向けのランチのInvitationが届いていたけれど そちらはスルーしてリドで軽くサラダをいただきながら人間ウォッチング。 これから同じ船で13日間一緒に過ごす人たち。 ケアしてくれるクルーたち。 いろんな想像をしながら観察。 荷物を広げ、これから自分の部屋となるキャビンを自分仕様に! お部屋にはHALのリピーター向けのランチのInvitationが届いていたけれど そちらはスルーしてリドで軽くサラダをいただきながら人間ウォッチング。 これから同じ船で13日間一緒に過ごす人たち。 ケアしてくれるクルーたち。 いろんな想像をしながら観察。 ...
12:00すぎにホテルに戻り、預けていた荷物をピックアップ。 石畳の道をスーツケースを引っ張って、橋はスーツケースを持ち上げて・・・ 誰だ?イタリア男は優しいって言った人。 重いスーツケースを抱えて橋を昇り降りする人がたくさんいても、誰一人助ける人はいない。 私のようなオバサンならともかく、若い女性も年配の方たちにも、 誰一人手を貸すものがいない。 まあ、そこにいたのは皆観光客だったのかもしれない。 あるいは、いちいち手を貸していたら、 この観光客の多いベニスじゃキリがないのかもしれないが。 ホテルすぐ近くの橋を渡っていると、かすかにクルーズ船が見える。 船の色、ファンネルを見る限り、私が乗る Nieuw Amsterdam (ニューアムステルダム)に違いない。 船を見た途端にテンションが上がりまくり~ ローマ広場からPeople Moverに乗ると、Holland Americaのタグを付けた スーツケースを持つ人たちが・・・ これからこの人たちと13日間一緒の船に乗るんだ~と心の中で呟きながら、 周囲の人たちを観察。 中には気さくに挨拶をしてくる人、会話の中に混ざってくる人、普通に話しかけてくる人、 挨拶をしても知らんぷりする人・・・ でも、なんとなく互いにタグをチェックしながら人間ウォッチングをしているようにも見える。 People Moverを降りて港のゲートまでテクテク歩く。 ゲートのところにはHolland Americaの看板を持ったスタッフがターミナルへ誘導してくれる。 ...