昔は旅先で知り合った人と住所を交換して、文通めいたことをしていたことがあるが、 次第に自然消滅することが多くなった。 でも今ではメールアドレスを交換し、メールのやりとりやFacebookに互いを登録し メール等で近況を報告しあわなくても、相手の様子を知ることができるようになり、 とても便利。 ...
前回の北欧クルーズでは、体調不良のために寄港地での観光どころか、 せっかく招待されたキャプテンのパーティーにも、リピーターのランチにも参加できず 残念な思いをした私。 それでも今回のクルーズではVIP GIFT としてお部屋にフラワーアレンジメントや シャンパンのサービス(その時の記事はこちら)、これまでのクルーズで出会った クルーたちとの再会、トイレの問題のお詫びのチョコレートギフト、 体調を気遣うクルーたちからのスペシャルホスピタリティと、 たくさんの温かい思い出が残るクルーズになり、帰国後にその感謝、 せっかくのキャプテンズパーティーの招待を辞退した失礼をホーランドアメリカにメールした。 ...
★Cruise - HAL/Ryndam (2011)
Finland
空港/ラウンジ/マイレージ
44. Finair Helsinki Airport Lounge
金曜日, 7月 08, 2011Coyote 運河クルーズを終えた私たちは「Gable Stone探し」をすることにした。 Gable Stoneとは上記の写真のように、石でできた額石のようなもので Stone Tablet とも言われる。 建物の壁に、カラフルな絵や彫刻などのGable Stoneは16世紀ごろに使用されていたようで、家の装飾だけでなく、その表示させているものから住居の位置や職業、会社であればその取引先をイメージしたものから、宗教に関連したものまで様々。 このGable Stoneはブリュッセルやリール、コペンハーゲンなどでも発見されているようだが、多くがオランダ、そしてその殆どがアムステルダム界隈で発見されているという。しかし確認できているものは、まだ一部ということで今現在でも新たに発見されるものもあるらしい。 ...
オスロの港を出港するとき、ちょうどStena LineのStena Sagaが港に入ってくるところ。 Stera Lineといえば世界最大の船会社のひとつで、北欧を中心にいくつもの フェリー航路を持つ会社。 こちらの船はどうやらデンマークとオスロ間のカーフェリーのようだ。 港を少し出たところに小さな島がいくつも点在している。 そのうちのひとつがこちら! 可愛い小さな色とりどりの家が、まるでおもちゃ箱のように立ち並ぶ島。 ...
ノルウェーでは物品の付加価値税が25%、食品は12%ほどの税金がかかる。 旅行者はグローバル・リファンド加盟店で一店舗当たり315NOK(食品なら285NOK)以上の 買物をした場合は、最大19%の付加価値税の払い戻しを受けられる。 このマークがついた加盟店で買い物をすると免税の書類を作成してくれ、 出国の際に空港で払い戻しの手続きをするなり、日本へ帰国後成田などの空港で手続きを行う。 今回はクルーズ船での出国。 ということで、実際に私が還付を受けた方法をご紹介! ...
朝方小雨がパラついていたオスロの町も、私が船を降りるころには雨も止んでいた。 年配の乗客が多いホーランドアメリカでは、朝一番から動き出す人はツアー参加程度で 比較的みなゆっくりのんびり行動する人が多い。 私達も10時過ぎになって下船した。 シャトルバスはかなり頻繁にでているものの、10時過ぎでこのにぎわい(笑) シャトルバスはアーケジュフース城の城壁下に止まった。 ここにはギフトショップが並び、裏にはMSCの船が留まっている。 街には観光地を回り乗り降り自由のHop on Hop offのバスが走り、 シャトルを降りたところでもチケットの販売をしていたが、座ることに支障をきたす私は 歩いて街の中心街を散策することにした。 ...