カタコロンの港は、ギリシャのぺロポネソス半島の西に位置し、 オリンピアはそこから30キロほど西に行ったクロノスの丘の麓にある。 船を降りると、港のゲート外には観光バスが10台以上、そして更に続々とバスがやってくる。 この日は古代オリンピアの遺跡とオリンピアの村を訪れるツアー、遺跡と博物館、ワイナリーなど 6種類ほどのツアーが出ていた。 ...
★Cruise - HAL/Nieuw Amsterdam (2015)
クルーズの豆知識
17. Solo & Single Travellers Meet
木曜日, 8月 20, 2015Coyote 船内にはまだまだいろんな施設があります。 まずは、私が毎日お世話になっていたスパ。 こちらがハイドロプール。 船内のプールに併設しているジャグジーはカルキなどの消毒液が入っているのに対して ハイドロプールはカルキなしのお水だから、長時間入っていても肌に優しい。 中央部には強力なジェット流がある部分、写真の左側がベッド状になっていて、 寝ながらバブルを感じられる。 寄港地で歩き回った後、ここで体をほぐするのが私の日課。 そしてこちらがサーマルスイート。 セラミックのラウンジャーは、ほんのり温かく、岩盤浴のようにぬくもりを感じながら横たわれる。 ...

荷物を広げ、これから自分の部屋となるキャビンを自分仕様に! お部屋にはHALのリピーター向けのランチのInvitationが届いていたけれど そちらはスルーしてリドで軽くサラダをいただきながら人間ウォッチング。 これから同じ船で13日間一緒に過ごす人たち。 ケアしてくれるクルーたち。 いろんな想像をしながら観察。 荷物を広げ、これから自分の部屋となるキャビンを自分仕様に! お部屋にはHALのリピーター向けのランチのInvitationが届いていたけれど そちらはスルーしてリドで軽くサラダをいただきながら人間ウォッチング。 これから同じ船で13日間一緒に過ごす人たち。 ケアしてくれるクルーたち。 いろんな想像をしながら観察。 ...
12:00すぎにホテルに戻り、預けていた荷物をピックアップ。 石畳の道をスーツケースを引っ張って、橋はスーツケースを持ち上げて・・・ 誰だ?イタリア男は優しいって言った人。 重いスーツケースを抱えて橋を昇り降りする人がたくさんいても、誰一人助ける人はいない。 私のようなオバサンならともかく、若い女性も年配の方たちにも、 誰一人手を貸すものがいない。 まあ、そこにいたのは皆観光客だったのかもしれない。 あるいは、いちいち手を貸していたら、 この観光客の多いベニスじゃキリがないのかもしれないが。 ホテルすぐ近くの橋を渡っていると、かすかにクルーズ船が見える。 船の色、ファンネルを見る限り、私が乗る Nieuw Amsterdam (ニューアムステルダム)に違いない。 船を見た途端にテンションが上がりまくり~ ローマ広場からPeople Moverに乗ると、Holland Americaのタグを付けた スーツケースを持つ人たちが・・・ これからこの人たちと13日間一緒の船に乗るんだ~と心の中で呟きながら、 周囲の人たちを観察。 中には気さくに挨拶をしてくる人、会話の中に混ざってくる人、普通に話しかけてくる人、 挨拶をしても知らんぷりする人・・・ でも、なんとなく互いにタグをチェックしながら人間ウォッチングをしているようにも見える。 People Moverを降りて港のゲートまでテクテク歩く。 ゲートのところにはHolland Americaの看板を持ったスタッフがターミナルへ誘導してくれる。 ...
クルーズのチェックインまで時間があるので、晴れていることだし 再度ベニスの街の観光に出かけるとしよう。 ホテル前の道路には、野菜やフルーツを売るスタンドが建てられ、 地元の方とおぼしきお母さん方がお買い物。 ベニスのような車が入れない場所だと、売り物を運ぶだけでも大変なんだろうな・・・ 前日と打って変わって快晴。 しかも湿気もなくメチャクチャ気持ちの良い天気! これぞ夏のヨーロッパって感じでしょうか。 (って、ヨーロッパあまり知らないんだけど・・・) 天気が良いと写真も綺麗だ。 腕前は別として・・・ ベニスの表通りは、お土産物屋が立ち並んでいるけれど、ちょっと脇に道をずれるだけで 静かな場所や、洗濯物が外に干されているような生活感があるような場所に出会える。 ここは、個人所有らしいボートと、私道のような細い運河。 ...
8月20日、いよいよクルーズ開始。 朝起きてみると、前日の雨はすっかりやんで快晴! 少し早めに起きたので朝食前にちょっとお散歩。 街にはウォーキングをしている人や、出勤途中の人たちと 早速観光を始めているような観光客たちが・・・ クルーズのチェックインは12時からだけど、散歩がてらにホテルからクルーズポートまでの道をチェック。 クルーズポートへはローマ広場まで行き、そこから出ているPeople Moverで港まで行く。 People Mover People Moverの駅をチェックし、ついでにチケットも先に購入 (€1.50) People Mover ...
初めてベニスに来たのに雨とは・・・ 基本的に晴れ女の私。旅行中雨に降られることって少なく、例え雨が降ってもそれは移動日とか、 外に出たとたん雨が止んだり、といつもツイている。 でも今回は・・・泣 日ごろの行いが悪いせいだろうか、3年ぶりの休暇だというのに雨、アメ、あめ・・・ ホテルでチェックインする際、オーナーのお兄ちゃんがベニス本島の地図をくれ 見どころに行く際のルート地図に記してくれた。 また食事をするならこの辺りが安くて美味しいとか、本島内ならヴァポレット(水上バス)を使わなくても歩いて回れるなどいろいろアドバイスをくれ、勇んで外に出たのに外はこんな感じ。 持ってきた折り畳みの傘をさして、バッグをポシェットのような小さ目のものに変えて出かけた。 ベニスの街はこのように細い道や入り組んだ道がまるで迷路のようになっている。 初めはホテルのオーナーさんから頂いた地図を見ながら、お勧めの道順を歩いていたものの 雨が強くなってきて、あっというまに地図も自分もずぶ濡れ。 しかも地図に書かれた道順やメモは滲んでしまって用を足さない。 ...
★Cruise - HAL/Nieuw Amsterdam (2015)
空港/ラウンジ/マイレージ
06. 恐怖の50分トランジット@ デュッセルドルフ
水曜日, 8月 19, 2015Coyote 8月19日、ロンドンでの1泊乗継を終えてこの日は最終目的地のベニスまで。 朝3時に起きて、再度シャワーを浴びて空港に向かう。 この日のフライトは 7:40 AM ヒースロー 10:00 AM デュッセルドルフ(British Airways 936) 10:50 AM デュッセルドルフ 12:15 PM ベニス (AirBelrin 8774) 8月19日、ロンドンでの1泊乗継を終えてこの日は最終目的地のベニスまで。 朝3時に起きて、再度シャワーを浴びて空港に向かう。 この日のフライトは 7:40 AM ヒースロー 10:00 AM デュッセルドルフ(British Airways 936) 10:50 AM デュッセルドルフ 12:15 PM ベニス (AirBelrin 8774) ...
ロンドンに到着したものの、ポンドに両替するのを悩んだけど、 1泊だけだし…ということで両替せず。 今回は初ロンドンなので、ロンドンの名所を超特急で見て写真を撮るだけと決め、 まずは Travel Cardで1日券を購入。 Travel Cardはゾーンごと、そして利用時間、利用期間で価格が違う。私が購入したのはヒースローまで含まれるZone 1-6の 1Day Off Peek(9:30AM以降のみ利用可能)で £12。 券売機でカード購入。これを使って空港から地下鉄に乗り込みます。 まずはピカデリーラインで、グリーンパークまで。 グリーンパークをひたすら歩きます。 日本を出発した時気温は35度近く、ここロンドンは15度の曇り空。 周囲は革のジャケットやダウンまで着込んでいる人。 一方で観光客らしき人は私のように真夏の格好。 チョット肌寒かったけれど、私は持ち合わせのストールでなんとか凌ぐ。 ...
初めてのヒースロー空港、初めてのロンドンにワクワク。 ヒースローといえば、ロストバゲージが多いとか入国審査に時間がかかるとか、 質問が厳しいとか、非英語圏の人には上から目線だとか、何かと悪い評判ばかりが目立つ空港。 今回はトランジットのために1泊するだけ。 個人的には入国審査よりもロストバゲージを心配。 飛行機の中で入国カードとともにアテンダントがこちらのカードを。 初めてのヒースロー空港、初めてのロンドンにワクワク。 ヒースローといえば、ロストバゲージが多いとか入国審査に時間がかかるとか、 質問が厳しいとか、非英語圏の人には上から目線だとか、何かと悪い評判ばかりが目立つ空港。 今回はトランジットのために1泊するだけ。 個人的には入国審査よりもロストバゲージを心配。 飛行機の中で入国カードとともにアテンダントがこちらのカードを。 ...
8/18、久しぶりのクルーズ旅行のスタート。朝早く自宅近くのリムジンバス停から羽田まで。 このところ、仕事で海外に行く際に羽田を利用することが多く、羽田発着の便利さをつくづく感じる一方で、成田独特の「International Airport」の雰囲気も好き。 今回ベニスから出発するクルーズのために特典旅行券で取ったチケットは 8/18、久しぶりのクルーズ旅行のスタート。朝早く自宅近くのリムジンバス停から羽田まで。 このところ、仕事で海外に行く際に羽田を利用することが多く、羽田発着の便利さをつくづく感じる一方で、成田独特の「International Airport」の雰囲気も好き。 今回ベニスから出発するクルーズのために特典旅行券で取ったチケットは ...