クルーズ5日目は、カナダのノバスコシア州のシドニーという街の港に寄港。
この日はクルーズ主催のツアーに参加予定。朝8時出発のツアーということで、
朝食は部屋で取ることに・・・
前日の夜に、朝食のオーダーカードに欲しいものをチェックして希望時間を記載。
それをキャビンのドアにかけておけばOK。
翌朝、指定しておいた6時半にダイニングのスチュアートが朝食を運びに来てくれた。
★Cruise - HAL/Maasdam (2008)
Canada - Prince Edward Island
74. 夢に見たLighthouseを探して・・・
火曜日, 10月 07, 2008Coyoteプリンスエドワード島に行ったら、絶対に行ってみたい場所があった。
よく観光ガイドなんかに載っているこの灯台。
この崖っぷちに聳え立つ赤と白の可愛い灯台。
青い空、海、そしてこの赤土のコントラストが美しく、PEIに行ったら自分の目で
この美しい光景を見たいとずっと思っていた。
この灯台の名前はCape Tryon Lighthouse
★Cruise - HAL/Maasdam (2008)
Canada - Prince Edward Island
グルメ
73. 牡蠣を求めて・・・in PEI
火曜日, 10月 07, 2008Coyote旅先でその土地の美味しいものやローカルフードを堪能する!
というのが私の旅の楽しみのひとつである。
だから旅先で食べることは大きな意味を成し、重要な旅の目的のひとつ。
ここプリンスエドワード島(PEI)は、牡蠣とムール貝が名産と聞いて
貝好きな私がコレを食さなきゃPEIに来た意味がない!
ということで、シーフード・レストランへ。正直言ってPEIでは「赤毛のアン」よりも
こちらに興味がそそられていた。
★Cruise - HAL/Maasdam (2008)
Canada - Prince Edward Island
72. 赤毛のアンになったコヨーテ
火曜日, 10月 07, 2008Coyoteプリンスエドワード島に来たならやっぱり行かなきゃ行けないのはアヴォンリー村。
小説「赤毛のアン」に出てくるアヴォンリー村は実在するわけではないけれど、
PEIのキャベンディッシュ周辺には「赤毛のアン」に描かれている場所が
いくつも存在していると言われ、キャベンディッシュが
アヴォンリー村のモデルだと言われている。
アンが少女時代を過ごした「グリーンゲイブルス」の敷地は
1937年に国立公園になり赤毛のアンの世界がそのまま再現されている。
上記の写真の赤毛のアンの家とされているグリーンゲイブルス。
家の中はアン、マリラ、マシューの部屋が小説のまま再現。
緑に囲まれた敷地に建つ納屋
★Cruise - HAL/Maasdam (2008)
Canada - Prince Edward Island
71. プリンスエドワード島をドライブ
火曜日, 10月 07, 2008Coyoteクルーズ4日目、2番目の寄港地は赤毛のアンで知られるプリンス・エドワード島(PEI)。
女性に大人気の場所だけあって、船のゲストの中でもPEIへの寄港を
一番の楽しみにしているという方が結構いた。
寄港地では船会社が催行するツアーがいくつかあるが少々割高。
場所によってはツアーに参加したほうが断然お得な場所もあるが、
十分自分達で観光できるような場所ではツアーには参加せずに個人で観光する人たちも多い。
フォーマルデーはゲストのみならず、すべてのクルー達も正装に・・・
Gift Shopの女の子たちも普段よりもちょっとお洒落な服装に。
まるで船全体がパーティー会場のよう。
ドレスアップした人たちがダイニング前のエレベーターホールでダイニングの扉が開くのを待ちます。
ドアマンの鳴らすチャイムに合わせて扉が開くと、中で待ち受けているスチュワートたちもみんな正装です。
一般庶民の私もこのときばかりはセレブ気取りで、ドレスの裾を颯爽となびかせて
テーブルに着きます。
以下、写真がブレブレ、色も悪くてすみません!
前菜はシュリンプカクテルと、ホタテのクリームソースか何か・・・(忘れました)