★Cruise - HAL/Maasdam (2008)
Canada - Prince Edward Island
74. 夢に見たLighthouseを探して・・・
火曜日, 10月 07, 2008Coyote
★Cruise - HAL/Maasdam (2008)
Canada - Prince Edward Island
グルメ
73. 牡蠣を求めて・・・in PEI
火曜日, 10月 07, 2008Coyote
★Cruise - HAL/Maasdam (2008)
Canada - Prince Edward Island
72. 赤毛のアンになったコヨーテ
火曜日, 10月 07, 2008Coyote プリンスエドワード島に来たならやっぱり行かなきゃ行けないのはアヴォンリー村。 小説「赤毛のアン」に出てくるアヴォンリー村は実在するわけではないけれど、 PEIのキャベンディッシュ周辺には「赤毛のアン」に描かれている場所が いくつも存在していると言われ、キャベンディッシュが アヴォンリー村のモデルだと言われている。 アンが少女時代を過ごした「グリーンゲイブルス」の敷地は 1937年に国立公園になり赤毛のアンの世界がそのまま再現されている。 上記の写真の赤毛のアンの家とされているグリーンゲイブルス。 家の中はアン、マリラ、マシューの部屋が小説のまま再現。 緑に囲まれた敷地に建つ納屋 ...
★Cruise - HAL/Maasdam (2008)
Canada - Prince Edward Island
71. プリンスエドワード島をドライブ
火曜日, 10月 07, 2008Coyote フォーマルデーはゲストのみならず、すべてのクルー達も正装に・・・ Gift Shopの女の子たちも普段よりもちょっとお洒落な服装に。 まるで船全体がパーティー会場のよう。 ドレスアップした人たちがダイニング前のエレベーターホールでダイニングの扉が開くのを待ちます。 ドアマンの鳴らすチャイムに合わせて扉が開くと、中で待ち受けているスチュワートたちもみんな正装です。 一般庶民の私もこのときばかりはセレブ気取りで、ドレスの裾を颯爽となびかせて テーブルに着きます。 以下、写真がブレブレ、色も悪くてすみません! 前菜はシュリンプカクテルと、ホタテのクリームソースか何か・・・(忘れました) ...

クルーズ3日目、この日は1日中海の上。そしてこの日のドレスコードは待ちに待った!?フォーマル。3回あるフォーマルデーの第1回目。フォーマルデーは、航海日に設定されることが多いという。事前にいろんな人のブログとか拝見してリサーチをし、フォーマルデーのお写真なんかみても、ちょっとお洒落なワンピースに男性はスーツ姿というのが殆ど。その程度でいいのかな?と思いながら更にリサーチを進めると、船によってフォーマル度が違うとか??私が乗る船を調べてみると、ドレス率・タキシード率が高い様子・・・ とりあえずドレスを3つ用意してクルーズに参加した私。 それでも皆さんがどんな格好するか気がかり。どの程度までお洒落をするのか、カジュアルすぎても恥ずかしいし、かといってドレスアップしすぎるのも恥ずかしい・・・なにせ、こういうパーティーなんかに慣れてないからね。 ...
海外に出かけると気にしなくてはならないのが時差。 訪問先の時間を合わせるのはどのタイミングにするか、時差をまたぐような周遊の旅をする際には いつ合わせるのか。 空港で飛行機を待っている間から時計を合わせる人、飛行機に乗ってから現地時間をセットする人、 現地に着いてから変更する人、人それぞれかと思う。 今回のクルーズは北米・東海岸のクルーズ。 上記の地図の○が付いた部分を航行する際に時差をまたぐことになる。 (地図はクリックで大きくなります) コース上でいえば、ケベック州からプリンスエドワード島に向かう際にEastern Time(東部標準時)から Atlantic Time(大西洋標準時)で1時間進み、ノバスコシア州からアメリカのメイン州に入る際には また東部標準時に戻さなければならない。 ...
食事を終えた後は、毎日シアターへその日のショーを観に行くのが定番になっていった。 ショーは、Early Seatingの人たちが食後楽しめるように19:30からとLate Seatingの人たちの夕食が 終わる頃の21:30からの2回制。 私たちは後半のショーを楽しんだ。 ダイニングを終え、そのまま同じフロアのシアターに向かうとそこはシアターの2階部分。 小さなシアターだけれど座席はソファタイプでゆったりした気分でショーを楽しめる。 ショーの間の出入りも自由。 ゆったりとした造りになっているせいで、ショーの間に席を立ってもそんなに迷惑には感じない。 ドリンクのオーダーを伺いにスチュワートもウロウロしているし・・・ ...
ピンボケですみません ケベックシティを17時に出港。出港直後にはEraly Seatingの方々がディナーに向かうために お洒落をした人たちがダイニングに向かう。 このあたり時間からドレスコードが適応されるために、船内をカジュアルな格好をした人が少なくなってくる。 例えドレスコードがカジュアルであっても、寄港地で観光をしていたスタイルのままダイニングに向かう人は皆無。 こんなOn/Offの切り替えをすることもクルーズの楽しみのひとつかもしれない。 一旦部屋に戻りシャワーを浴びてディナーに向かう準備。 シャワーを浴びて着替えてから船内をウロウロしたり・・・ でもクルーズでは夜遅くまでいろんな楽しみがある。 そのために慣れてきた頃にはディナーまでは部屋でゴロゴロ休憩することが多くなった。 ...
フニキュレールでローワータウンに戻り、しばし周辺を散策。 セント・ローレンス川沿いの崖下に広がるこの辺りはQuaritier du Petit Chanmplain (プチ・シャンプラン地区)と呼ばれており、北米で最も古い繁華街。 17世紀後半には既に交易所や貴族の屋敷が立ち並ぶ港を形成していたという。 この写真の奥に見えるフニキュレールの下の駅はミシシッピ川を発見した Louis Jullietの1683年に建てられた家を改装したものだとか・・・ そんな伝統ある街並みをしばらく散策してみる。 午後のプチ・シャンプランはすっかり観光客で賑わっていた。 メインの通りにはお土産屋さんがたくさん並び、ちょっと外れた道に入ると、 ギャラリーやブティック、そしてちょっとセンスあるお洒落なレストランもちらほら・・・ ...
ケベックシティの崖上にあるアッパータウンと崖下のローワータウンを結ぶのが Funiculaire(フニキュレール)と呼ばれるトラム。 写真のように45度の急傾斜を往復。 1879年の開業当初は水圧式のケーブルカーだったという。 1907年に電気式に変えられたものの、1945年に火災によって損壊、 翌年の1946年に再構築された。その後、何度か修繕工事を行い現在に至るそう。 長さは64m、高さは59m。観光客にとっての足になるだけでなく、 ここからの港とローワータウンの眺望が人気でもある。 45度の傾斜、実際に乗ってみると見た目よりもかなりの急斜面に感じる。 満員のケーブルカーも、この傾斜の写真を撮ろうと皆が大きな窓にへばりつく(笑) ...
ケベックシティは中世のヨーロッパの雰囲気を色濃く残す旧市街地と、 近代的な建物が立ち並ぶ新市街地に分かれ、さらに旧市街地は、 セント・ローレンス川の川沿いのローワータウン、丘の上の城塞に囲まれたエリアの アッパータウンに分けられている。 この街をCaleches(カレーシュ)と呼ばれる馬車が観光客を乗せて走る姿は 街の雰囲気に溶け込み、一瞬タイムスリップしたかのようにさえ思える。 城塞に囲まれた旧市街、城塞の出入り口となる門があちこちにある。 こちらはPrte St Jean(サン・ジャン門)。 ...
フランス文化が色濃く残るケベックシティ。 街角でクレープショップを見つけたのでちょっと休憩。 日曜日ともあってか、街のレストランやカフェはお昼ちょっと前のこの時間。 ブランチを楽しむ方でどこも賑わっていた。 友人からフランス文化が残るケベックシティには美味しいクレープ屋さんがいくつもあると 聞いていたために、休憩がてらクレープを食べようとお店に向かう。 いくつかのお店のリストをもらっており、そのひとつの店に行ってみるとすごい行列。 その行列振りからきっと人気のお店、美味しいお店に違いないと思ったが、 その先にある別のお店に足をはこんでみた。 Au Petit Coin Breton 1029 St-Jean St Quebec, QC G1R 1R9 +1 418 694 0758 Open Hours 11a-9p Mon-Fri 9a-11p Sat 9a-9p Sun ...
ケベックシティは北米唯一の城塞都市。 世界遺産にも登録されている。船から見えた丘を囲むようにできている城壁。 その城壁の中が旧市街のアッパータウン、下がローワータウン。 ケベックという言葉は「狭い水路」というネイティブ・カナディアンの言葉通り、 街を流れるセント・ローレンス川の川幅が狭くなる場所に位置している。 まずは港から歩いてPlace Royal(ロワイヤル広場)。 フランス人探検家のSamuel Champlain(サミュエル・シャンプラン)が1608年に 植民地住居を建てたケベックシティ発祥の地。 ...
クルーズ初日の夜はディナーの後に少しだけショッピング。 初日はHolland AmericaやMaasdamのロゴ入りグッズが75%オフってことで、 ゲストはこぞってギフトショップに!私も母とアレコレ買い物。 その後は無事にクルーズがスタートしたことでホッとしたのか、部屋に戻って就寝。 船はセント・ローレンス川をゆっくりと大西洋に向かって航行。 まだリバー・クルーズということで、揺れも殆ど感じられず船に乗っていることを忘れてしまうくらい。 心地よい揺れが安眠を促す。 翌朝、6時前に目を覚まし外の風景はどんなものだろうとガバッと威勢よくカーテンを開けてみると 船がちょうど港に着艇するときで、船底キャビンの私は桟橋で 船の着艇のために働いているオジサンとご対面(笑) ちょうどお部屋の位置と桟橋の高さがほぼ同じ~~(苦笑) ここは初めの寄港地、ケベックシティ! 目の前に街の象徴ともいえるフランスの古城をイメージするようなホテル Fairmont Le Chateau Frontenac(フェアモント・ル・シャトー・フロントナック)が聳え立つ! ...
(図はクリックで大きくなります) ローワープロムナードはスタンダード・キャビンのフロア。 キャビンの広さはどの部屋もほぼ同じ。ただ部屋の配置によって、 窓があっても障害物があったり、窓付きのキャビンでもバスタブがなかったり、 少し広めのお部屋はソファがベッドになったり、あるいは2段ベッドもあって 4人使用が可能だったりもします。 また車椅子の人でも使用しやすいように広めに設計、そしてバリアフリーのお部屋などもあります。 そしてこちらのフロアで紹介したいのはこちら・・・ 客室をぐるっと取り囲むのはデッキ。 寒いエリアの航行中でもデッキチェアに置かれたブランケットを羽織って寛いだり、 船が南下するにつれ日光浴をする人も増えてきます。 ...
(図はクリックで大きくなります) 7階に位置するプロムナードデッキ、こちらも8階のアッパー・プロムナードと同様に 共有施設が揃っているフロア。こちらは大小様々な大きさのお部屋があり、 船内でのイベントの会場として利用されたりする。 吹き抜けのアトリウムのそばにはレセプション。ホテルのフロントの役割。 日本語が通じなくても、片言の英語でも丁寧に対応してくれます。 ちょっとでも不安があればフロントに出向いて確認を取れば安心。 フロント横には寄港地で催行されるツアーデスクなどがあります。 ...