★Cruise - HAL/Maasdam (2008)

58. 一夜明けてケベックシティ・・・

日曜日, 10月 05, 2008Coyote

Quebec City, HAL Maasdam (Oct,4 - Oct 14, 2008)



クルーズ初日の夜はディナーの後に少しだけショッピング。
初日はHolland AmericaやMaasdamのロゴ入りグッズが75%オフってことで、
ゲストはこぞってギフトショップに!私も母とアレコレ買い物。
その後は無事にクルーズがスタートしたことでホッとしたのか、部屋に戻って就寝。
船はセント・ローレンス川をゆっくりと大西洋に向かって航行。
まだリバー・クルーズということで、揺れも殆ど感じられず船に乗っていることを忘れてしまうくらい。
心地よい揺れが安眠を促す。


翌朝、6時前に目を覚まし外の風景はどんなものだろうとガバッと威勢よくカーテンを開けてみると

船がちょうど港に着艇するときで、船底キャビンの私は桟橋で
船の着艇のために働いているオジサンとご対面(笑)
ちょうどお部屋の位置と桟橋の高さがほぼ同じ~~(苦笑)


ここは初めの寄港地、ケベックシティ!
目の前に街の象徴ともいえるフランスの古城をイメージするようなホテル
Fairmont Le Chateau Frontenac(フェアモント・ル・シャトー・フロントナック)が聳え立つ!


これが上のベランダ付きのお部屋なんかだったら、バスローブでも着ながら

ルームサービスでも頼んでベランダで朝食なんかできちゃうんだろうな~!

まあ、船底だから仕方ない!
一般庶民は庶民なりの楽しみ方をしようってことで、朝食をとりにリドへ!



朝食はディナーと同じダイニングでテーブルサービスの朝食も食べられるが
私達はお気軽バフェへ。

エレベータを降りると、ディナーのダイニングにいたドアマンがここでもお出迎え。

満面の笑みで「Good Morning!」と迎えてくれる彼に「Selamat Pagi!」
インドネシア語で挨拶すると驚きの表情。で、ドアマンのプートゥーとも直ぐに仲良しに(笑)


実は学生時代に親しかった友人にインドネシアからの留学生が何人かおり、
挨拶程度のインドネシア語を教えてもらっていた。
この挨拶程度のインドネシア語のおかげで、クルーともすぐに顔なじみに♪


HAL Maasdam (Oct,4 - Oct 14, 2008)


トレーを渡してくれるのはルディ。
ひとりひとりに手渡すお皿もひとつずつその場で一度拭いてから渡してくれる。
数種類のパン、マフィン、スコーン、シリアル、その場で焼いてくれるワッフルから
フレッシュなフルーツ、チーズにソーセージ、ベーコンに卵料理。
その場で調理してくれるオムレツ・・・


ゆっくりお食事をとりながら、この日の予定をたてる私と母。


寄港地のケベックシティでは、特にツアーにも参加せず自分達の足で街を散策しようと考えていた。


船の出口でカードキーを通して下船。
停泊する港によって、出口のフロアが違い、毎朝アナウンスがある。
まあ、アナウンスを聞き逃しても人の流れを見たり、そのへんにいるスチュワートに確認すればOK!


Quebec City, HAL Maasdam (Oct,4 - Oct 14, 2008)


船を下船すると飛行機から降りる時のように、ターミナルまでスロープが続く。
ターミナルでは「ようこそケベックシティへ!」と港湾局の職員と
その先には観光局の職員が地図やパンフレットを配っている。




Quebec City, HAL Maasdam (Oct,4 - Oct 14, 2008)

ターミナルから船を見て、改めて「大きな船だ~!美しいわ!」と興奮する私(笑)単純・・・

Maasdamを後にし、ケベックシティの街を散策開始・・・









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