ロブスターでお腹がいっぱいになった私達はバーハーバーのダウンタウンへ・・・
バーハーバーはとても小さな町で、ロブスターを頂いた場所もダウンタウンのはずれ。
港はダウンタウンの目の前という、ちょっと散策するにはちょうど良い場所。
港のそばにはこんなロブスター漁に使う浮き?を飾り付けをしたロブスターのレストランが・・・
この辺り、別荘や夏場に学生達のキャンプなどをやるような施設もあるとか。
町は小さいながらも、観光客向けのお土産屋さんも多くある。
お天気が良く、気温も15度程度でこれまで寒いところにいたせいか
バーハーバーのこの天気がとても気持ちよく感じた。
ダウンタウンと言っても、高層ビルなんかどこにもなくのんびりした雰囲気。
町にはツアーを終えたMaasdamのクルーズ客らしき姿が多く目立つ。
歩道に設置されたベンチには、お土産が入った袋を持って休憩する人達の姿もチラホラ。
そしてクルーズのゲストだけでなく、休憩中のクルー達の姿も目立つ。
クルー達は2~3時間の休憩時間に陸に下りて、日用品の買い物をしたり食事をするという。
インドネシア人やフィリピン人のクルー達は陸に下りると必ずChinese Restaurantに集まっている(笑)
休憩時間のクルー達に会うのも結構面白い。
休憩時間のクルー達に会うのも結構面白い。
普段はお客様に畏まった態度でいる彼ら、私服になりクルー同士で騒ぎながら町を歩いている。
中には休憩時間にデートをしているクルー達も・・・
手を繋いで仲良く歩いているところ、私とすれ違ったとたん照れながら「ボクの彼女なんだ・・・」と
彼女を紹介してくれたけど「私、コヨーテとはもうお友達よ」とギフトショップで働いている彼女が挨拶。
右はMaasdamのドアマンのプートゥー。
2人ともまだ新入りだけど、次のクルーズからもしかしたらスチュワートになれるかもと
嬉しそうに話していた。
「次にコヨーテに会うときはもっと偉くなってるからね!」
そう話す彼ら、偉くなった彼らを見るためにまたHALに乗らないと!(笑)
毎日朝5:30から夜12時ごろまで仕事をしている姿を見かける。
毎日朝5:30から夜12時ごろまで仕事をしている姿を見かける。
寄港する日はこうやって交代で休憩ができるけれど、航海日は働きづめとのこと。
このバーハーバーの後は3日間の航海日。
彼らにとってこの休憩時間はきっと貴重なんだろうなぁ。
もうクルーズの半分を終えてしまった。
しかもこのバーハーバーが最後の寄港地。1
週間も乗っているとかなり愛着も感じてしまう。
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